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沖縄からの風

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取材の仕事で沖縄に来ています。
今回は、あるものづくりをする人々にお会いしています。

詳しくまだ書けませんが(すみません)、みなさんそれぞれに情熱と工夫を持って取り組んでいるので、沖縄産のものがそのうち全国に知られるのも、きっと時間の問題かなという気がしました。

今回は、名護と今帰仁エリアにいます。仕事の合間、地元の人に教えていただいた今帰仁の「あいあいファーム」でランチ。廃校になった学校の校舎をうまく活用して、地元産のものがどっさり売られたお店や、豆腐、味噌作りの工房、パン作り、料理教室などが入っている楽しい場所です。レストランもあり、沖縄の食材をたっぷり使ったメイン料理とお惣菜ビュッフェが美味し!やはり一人で来ていた女性の方と知り合いになって少しお話したら、アロマセラピストとしてこれから沖縄に住むそうです。

今帰仁はのんびりとしていて緑が多く、美しい海もあり、今回初めて来ましたがなかなかすてきなところです。

来るたびに思うのは、沖縄にはたくさんの宝物があちこちにあって、それを上手く発信しているところと、そうでないところが混在していること。沖縄の多様性や魅力をもっと多くの人が知れば、沖縄という土地を大切にしようという風がもっと吹くのではないかな…。

ふだんしない車の運転も沖縄で何度かして、だんだん慣れてきました。北から南まで運転して、沖縄の土地勘がだんだんついてきましたよ。沖縄は坂が多いですね!ただ、運転しながらだと、良い風景を見ても写真が撮れないので、やはり誰かに運転してもらうのがベストです。

写真=今帰仁の海 by iphone6s

# by mayumiish | 2017-04-26 07:09 | Comments(0)

The One and Only

いつでも、ワン・アンド・オンリーの人や物事が気になります。

自分が信じていることを守り、風を受けてもたった一人でもすくっと立ち続ける人の勇気や意志の強さにとても尊敬を感じます。

4月21日は2016年に亡くなったミュージシャン、プリンスの命日。
彼の人生での行いを知ると、彼こそワン・アンド・オンリーの一人だったなと思います。

プリンスが亡くなってから膨大な数の彼のミュージックビデオがYoutubeにアップされたのをいろいろ見ていました。そんな中で見つけたこのライブがお気に入りです。歌に込めた感情、エネルギー、ギターのテクニック、バンドとの一体感、音の良さ、ステージでの魅せ方がギュっと凝縮されています。

Prince "Motherless child"




こちらは伝説のハーフタイムショーといわれている、アメリカ、スーパーボール2007年の豪雨の中のステージ。特に最後のパープルレインは、彼ひとりで発するエネルギーの凄みを感じます。



ネットを見ると、世界中で愛されていたのがわかるプリンスです。安らかに・・・。
# by mayumiish | 2017-04-21 23:01 | アート | Comments(0)

魂に響いた和太鼓



桜が散り始め、いよいよ春本番ですね。ケヤキが新緑をぐんと伸ばし、生命の力を感じるこの時期が好きです。

先日一緒に仕事をしたライター、スーザン竹馬さんに誘われて、成田太鼓祭に行ってきました。日本最大の太鼓のお祭りだそうです。

朝は成田山新勝寺の本堂前に50数組、800名以上の演奏者が勢ぞろい。一つ一つの演奏グループを紹介した後、全体で演奏。勇壮!その後、成田山の参道に点在する各ステージでの個別演奏を見て、すっかり太鼓三昧をしてきました。

和太鼓、あらためていいですね。すぐ間近で聴いていたので、太鼓の音の大きな波動が全身を揺らして、魂までじーんと響いたような気がしました。

いくつか見た中で特に良かったのは男性二人組みの「鼓風」、そして「南多摩中等教育学校太鼓部」の八丈太鼓が圧巻でした。彼らが演奏する時の非常に真摯な眼差し、一心乱れぬ音のリズム、身のこなしのタイミング、勢いある音の切れ味に、まさに無心というか、とてもピュアな美しさを感じて感動してしまいました。横打ちが特徴だという八丈太鼓に興味を持ちました。いつか本場で見てみたいな。

iphoneでビデオを撮ってみたのでYoutubeにアップしますね。


# by mayumiish | 2017-04-17 00:50 | 日本 | Comments(0)

Google Arts & Culture に - 長板中形 -

4月ですね!
東京あたりの桜は今週末が満開でしょうか?
そろそろ本格的に暖かくなりそうですね。

たまにはお仕事の報告を。
Google Arts & Cultureというウェブサイトが日本の手仕事を
紹介しているのをご存知ですか?
その中で、最近一つの手仕事について撮影を担当しました。

長板中形という染物です。
伊勢型紙を使い、藍染の美しい染物を作り出す熟練の染物職人さん、
松原伸生さんの工房での撮影です。
執筆は日本の手仕事に造詣が深く、著作も多い田中敦子さんです。
リンクを貼るのでご覧くださいね。
このサイトには紹介されていませんが、松原さんが染める単衣の藍染の着物は
藍の色合いが大変に美しく、また、伝統的なデザインでありつつ洗練されていて
とても素敵なものばかりです。
着物を着られる方は、きっとご存知でしょうか?





# by mayumiish | 2017-04-04 00:19 | 日本 | Comments(0)

館山の手仕事

もうすぐお彼岸ですね!
早く本格的に暖かくなってほしいものです。

先日、取材の船旅をしてきました。
クルーズ船で名古屋港を出発し、伊豆半島や遠州灘を越え、房総半島南端にある千葉県・館山港までのショートトリップ。

取材の合間、海辺を少し散策。夕日桟橋という名の長い長い桟橋を歩いて館山に上陸しました。その長さ、海岸から500メートルとのこと。滞在したのは数時間でしたが、面白かったのは海沿いに立つ「渚の駅 たてやま」。中に「渚の博物館」があり、ミニ民俗学博物館のような感じで、漁業で発展してきた町ならではの興味深い展示物がいろいろありました。

中でも見応えがあったのはこれ。
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万祝(まいわい)と呼ばれる、大漁を祝う晴れ着だそうです。とても味わいのある絵柄や色彩だなあと、足を止めてじっくり見てしまいました。
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作り方も説明されていて、型紙を使って染めるそうです。型紙を見ると茶色い柿渋で、まるで伊勢型紙のよう。
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思わぬ場所で手仕事の美を見つけてうれしくなったのでした。今でも作られているのでしょうか。だとしたら誰が作っているのか興味大。

また、意外なものも発見しましたよ。
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なんと、フランス人のフリーダイバー、故ジャック・マイヨール氏がかつて館山に別荘を持っていたそうで、そこで彼が使用していたタイプライターが展示されていたのでした。マイヨール氏は、私の好きな映画『グランブルー』のモデルになった人でもあり、館山に別荘を持っていたことに驚きましたが、ダイバーやマイヨール氏のファンには知られていることなのかな・・?

短い滞在だったので、今度は陸路で館山を再訪して、じっくり町を散策してみたいですが、まずは旅仕事の原稿書きです。



# by mayumiish | 2017-03-16 03:47 | 日本 | Comments(0)


写真家です。文章も書きます ©Mayumi Ishii. All rights reserved.


by mayumiish

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