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災害への備え

テレビを見ていたら、津波警報が出ました。北海道全体から太平洋沿岸にかけて今日の21:00過ぎから津波が来るかもしれないとのことです。気象庁サイトを見たら、20:15頃に千島列島でM8.1の大地震があったようです。でも北海道からは遠かったのか、揺れは北海道で震度2程度だったもよう。

地震といえば、10月にハワイで地震に遭遇した話しをしたら、高校時代の同級生Iさんが緊急時に役立つグッズのサイトを教えてくれました。カテゴリー分けされていて、災害時に備える・停電に備える・避難食・レスキューなど、それぞれの用途に役立ちそうなアイテムが満載です。

Rescue Net (レスキューネット)

私の自宅には緊急用の避難グッズを備えていますが、今回のハワイ地震のこともあり、外出時の備えの必要性を感じました。ハワイの現地では夜の9時過ぎまで停電が続いて、通常は気にも留めないような、ホテルの部屋備え付けの懐中電灯の便利さを初めて感じました。また、水も止まってしまい、飲み水はあったのですがトイレを使えなかったのが不便でした。

実は、去年の夏にも外出先で地震の影響を受けました。福島行きの東北新幹線に乗っていたら、宮城県付近で大きな地震が起きて新幹線がストップ。線路の安全点検のために、なんと6時間もトンネルの中に立ち往生したのです。幸い車内は停電にならずエアコンも効いていたのですが、問題は水と食べ物。車内販売の水が早々に売り切れて、飲めるものはコーヒーだけ。お弁当も完売で、仕方なく「かもめの玉子」というお土産用お菓子(美味しかったけど)を買って食べた記憶があります。またトンネル内にストップしたため携帯電話が使えず、車内の公衆電話を使うために1000円のテレフォンカードをわざわざ買って30分以上順番を待って並んだのでした。その時は、水ボトルや最低限の食料もいつも携帯したほうが良いのかも、と思いました。

外出中に再び地震などに遭遇するかもしれず、とりあえず軽くて携帯しやすい懐中電灯を調達しようかと思っています。この「レスキューネット」にはいろいろなグッズが満載で、災害用以外にも「はさみ型シュレッダー」(これは便利そう)、「防犯カラーボール」(投げると中のインクが飛び散る?)、「こない手」(人を押さえつける棒?)、「天使の器」(ポータブルトイレ)、はたまた本格的なレスキュー+リヤカー(折畳み式でリヤカーにも担架にもなる)157,500円也などなど、興味深いものがたくさん載っていて、見てるだけでも面白いです。
# by mayumiish | 2006-11-15 21:37 | つれづれ | Comments(2)

チャリティー写真展まであと1ヶ月

今年もチャリティー写真展の季節が近づいてきました。

毎年「フォトボランティア・ジャパン」というボランティア写真活動の団体が、有志の写真家を募って12月にチャリティー目的の写真即売展を開いています。今年は12/15 (金)〜12/18 (月)の日程で、銀座の富士フォトサロン1・2で開催されます。

めでたく第10回目を迎える今年は、エントリーした写真家が200名を越えました。写真家一人につき最低2点の作品を提供するので今年は400点以上の作品が集まることになります。今年は俳優の宍戸開さん(宍戸錠さんの息子)も作品を提供するそうなので、彼のファンは要チェックなのでは。彼は五影開(いつかげかい)という写真家名も使っているとのことです。

私も2003年から参加していて、今年も出品する予定です。大好きなアジアの国で撮影したカラー写真か、NY暮らし時代に撮影したモノクロ写真のどちらにするか、現在考え中です。とか言っているうちにも作品提出の締切りが迫っているので、いつまでものんきに考えていられません。
# by mayumiish | 2006-11-14 14:46 | フォトボランティア | Comments(0)

エコなライフスタイルの提案が満載のイベント

冷たい木枯らし1号が吹いた晴天の昨日、新宿御苑で催されていたイベント「ライフスタイル・フォーラム」に行ってきました。

このフォーラムは、大量生産→消費→廃棄というパターンの社会構造からの脱却や、地球温暖化防止など地球にやさしい生活を、身近なところから考えるきっかけづくりを目的にしたイベントで、今年で第7回目を数えるそうです。

今までこのイベントを知らなかったのですが、「アド*バイク」という、自転車でのエコな広告会社を始めたKさん(マイミクシイのコウさん)が出展するというので行ってみました。Kさんは去年私がイギリスのフェアトレードタウンへ取材に行ったことをきっかけに知り合いになった人で、フェアトレード認定ラベルの国際機関勤めを経て、今年「アド*バイク」の会社を興しました。1台数十万円もするユニークなデザインの自転車(ほかで見たことありません)を海外から調達するなど、本格的なビジネスへと準備万端です。

すでに国際エイズデーや、打ち水大作戦などの依頼で出動したとのことで、通行人の反応は上々だそうです。12月はエコ関係の大きなイベントのために街を走るとか。また、音楽家の坂本龍一氏やミスチルの櫻井氏が出資してエコな事業を支援する「ap bank」からのサポートも決定したそうで、新しいビジネスとしてのポテンシャルを感じます。自転車を使っての広告ビジネスはNYなど海外ではすでに行われているとのこと。現在、ライダーも募集中だそうです。街で「アド*バイク」を見かけたら声をかけてあげて下さい。

会場では興味深いものをあれこれ見つけました。その一つは、グリーンピース・ジャパンが発行した「True Food Guide / トゥルー・フード・ガイド」。大豆製品やお菓子、調味料などの製品ごとに、遺伝子組み換え原料の使用/不使用をリストアップした無料の小冊子で、役立ちものです。びっくりしたことに、ガイドによると現状は日本の法規制がゆるくて、製品に遺伝子組み換え原料が入っていても5%未満の基準を満たしていれば、「遺伝子組み換えではありません」との表示が可能なのだそうです。知りませんでした。このガイド、グリーンピース・ジャパンのサイトからも申し込めます。

またエコ関連の店や会社、団体がいろいろ出展する中、「日本ブータン友好協会」のブースがありました。なぜにブータン?と思ったら、ブータンの国王がGNH (Gross National Happiness=国民総幸福論)というものを提唱しているのだそうです。このフォーラムのコーディネーター、辻信一氏がその考えにインスパイアされたとか。

フェアトレード製品の店もいろいろありました。気になったのは、甘くて香ばしいフェアトレード・チョコレートを広める活動「チョコレート・レボリューション」。これについてはまた改めて書こうと思います。
# by mayumiish | 2006-11-13 01:36 | 地球・自然・エコ | Comments(0)

グリーティングカードの季節に

年賀葉書の発売がすでに始まり、今年もそろそろ準備する季節になりました。なんだかとても早く過ぎ去った気がする今年です。

ユニセフのグリーティングカードを時々お店で見かけますが、最近、日本ユニセフ協会のサイトでも販売していることを知りました。しかもグリーティングカードだけじゃなくて、日本式の年賀状もあり、ほかにも、おしゃれな柄のノートやファイルなどステーショナリー、キャンドル、玩具、衣服類などさまざまなアイテムが売られているのです。

日本ユニセフ協会・カードとギフト

売り上げは、製品定価の約50%が開発途上国での現地活動資金等として使われ、残りの25%はユニセフ製品の制作費、25%は管理運営費として使われるそうです。

ほかには、フェアトレードの団体クラフトリンクがネット販売しているグリーティングカードもあります。
クラフトリンク南風

ここでは、ネパールとバングラデシュからの多彩なフェアトレード製品を扱っています。バングラデシュの精緻なノクシカタ刺繍やダッカ織りなど、きれいな布のほかに雑貨などが充実です。今は秋冬もののアイテムが揃っているようですよ。

活動の母体はシャプラニールという団体で、フェアトレードで南アジアの女性たちの生活向上を支援する活動をしています。フェアトレードについての説明も詳しいのでチェックしてみて下さい。
# by mayumiish | 2006-11-08 23:58 | フェアトレード | Comments(0)

エキサイト イズム/シンガポールの記事が出ました

ウェブマガジンExciteイズムに、シンガポールの特集記事がアップされました。現在開催中の第1回シンガポール・ビエンナーレ(Singapore Biennale 2006)の特集と個性的なデザインホテルを紹介しています。

エキサイト・イズム「あなたの知らない、シンガポール。」

先月、編集者のKさんと一緒にシンガポールを巡って取材してきました。初のビエンナーレということで国を挙げてサポートしているようです。面白いのは、現在は寂れた廃虚となっている旧軍事施設を会場にしたものや、近年まで使われていた最高裁判所内をそのままアート展示の環境に使っていることです。

また、スリ・クリシュナン寺院やスルタン・モスク、観音寺、キリスト教会など、7ヶ所の各宗教施設にも意外なアート作品が展示されているのが、多宗教国家シンガポールならではのユニークな特徴でしょうか。

社会的メッセージ性の強い作品も多く目につきましたが、ややコンサバティブなシンガポール政府の検閲がゼロだったのが画期的なことのようです。今回はアジアからのアーティスト参加が6割とのこと。ビエンナーレの会場選択をはじめ、アーティスティック・ディレクターを務める南條史生氏(森美術館館長)の手腕が光っているようです。

アート展のテーマは「BELIEF」。主催側でオフィシャルな中国語訳を考えた結果「信念」に落ち着いたそうです。日本語からすると少し意味が違う気もしますが、中国語だとそうなるのでしょうか。街にビエンナーレのカラフルな広告を車体につけたタクシーが行き交っていました。車の屋根看板には大きな文字で[信念]。決意を秘めているようでなんだか面白かったです。

ところで、滞在中の食事については、さすが多民族国家。多彩な食を味わいました。中国料理、インド料理、アラブ料理、ベジタリアン料理、そしてシンガポール独特のプラナカン料理と、毎日違う地区に行って各エスニック料理を食べてきました。一番の充実は、やはり人口も多いチャイナタウンの中国料理のようです。早朝からオープンしているお粥の店や屋台がたくさんあって、飛び交う言葉は中国語。中心街に高層ビルが建ち並び、ビジネス大国のスマートなイメージのあるシンガポールですが、食の面ではエスニックぶりを深く楽しめます。

ビエンナーレは11/12までと閉幕が近いのですが、それまでにシンガポールに行く際は、ぜひアート鑑賞をおすすめです。時間のない場合は旧市庁舎(City hall)会場だけでも作品が多くて見ごたえがあります。
# by mayumiish | 2006-11-06 15:26 | MEDIA | Comments(4)


写真家です。文章も書きます ©Mayumi Ishii. All rights reserved.


by mayumiish

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