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どんな国に、日本

今年は戦後70年。
これを区切りとして、日本はますます平和国家を目指すものだと思っていたら、あれ?
このまま安保法案が通ってしまうのでしょうか?
多数決で勝てば、違憲なことでも無視していいのでしょうか?

先日、久しぶりにデモに行ってきました。
どんな国に、日本_a0086851_23441073.jpg

国会議事堂前は道路が見えないくらいの人、人、人!
参加しているのは、前のほうは団体やグループが目立つけれど、
国会議事堂前の出口からずーっと長い列になって続く人のほとんどは
会社帰りに一人で来た人とか、知り合い同士で来た風の普通の人々。
小雨が降る中、その場を包む連帯感に、日本が分かれ道の分岐点に立っていることを
ひしひしと感じました。
また、平和なデモなのに、道路をブロックしている警察の何台もの大きなバスには
なんだか違和感を感じました。

取材仕事などで海外に行くと、旅先の国の人々はたいてい日本に好意的です。
「日本は平和、テクノロジーの国、日本製品や日本車が好きだ」などとよく言われます。
昔に比べると日本のメーカーが下火になっているのでちょっと微妙に感じながらも、
日本=信頼できる製品づくりの国というイメージを持たれていることは
うれしいことですし、私も比較的安心して海外を旅しやすいです。
「信頼できる」と思われるのは貴重なことですよね?
10年後も日本が信頼され、「戦後」80年といえる国であることを祈っています・・・。
by mayumiish | 2015-09-19 01:41 | 日本 | Comments(0)

インド映画はお好き?エアインディアの秀逸セレクション

先月のインド取材旅つながりで、書きたいことがありました。

エアインディアに10年以上ぶりに乗ったのですが、
今回でイメージが一新しました。
それまでに乗ったことのあるエアインディアの機体は、
壁紙がきれいじゃないとか、知り合いが乗ったらトイレに不具合があったなど
どことなく古いイメージだったのですが、
今回の機体は新しいボーイング787ドリームライナーでした。
座席で電子機器の充電ができ、座席、トイレなども快適。
ただ、それは787ならどこの航空会社でもきっと同じ機能でしょう。

特筆したいことは、映画のビデオセレクションがとても充実していたことです。
しかもインド映画。
インドはアメリカに負けない映画大国です。
ムンバイで作られるボリウッド映画をはじめ、ベンガル、タミルなど、
地方ごとに、それぞれの言語で映画がたくさん製作されているのです。

せっかくなのでインド映画を観ようとセレクションを見たら、
種類の多彩さにビックリ。
インド映画の最新版、60〜70年代、80年代、90年代など年代別、
そして、ボリウッド、ベンガル、タミル、北インドなどなど、
地方別の映画も選べるのでした。どれも英語の字幕付き。

インド映画には詳しくないので、クラシック映画を観てみようと、
まず60〜70年代の映画の中からてきとうに選んでみました。
タイトルは「CHORI CHORI」(あとで調べたら1956年作)。
全編がモノクロ。途中で、何か観たことがあるなあと思ったら、
アメリカ映画「或る夜の出来事」(クラーク・ゲイブル主演)のリメイクでした。
とはいえ、インド版も主役の俳優と女優が名演で見応えたっぷり。
後で知ったのですが、主演の俳優ラージ・カプールと女優ナルギスは
当時のトップ俳優とのことでした。
また、インド映画の多くにお約束の歌と踊りもあるのですが、
古い映画なので、踊り子たちの衣装がクラシカルでとても素敵!!
モノクロがまた味わい深く、とても堪能できたのでした。

日本に帰ってから調べたら、なんとこの映画のYou Tubeがありました。
興味のある方はぜひ♪



デリー到着まで、まだ時間があったので、機内で次の映画を観る事にして、
今度は今年2015年公開ものから選びました。
タイトルは「Detective Byomkesh Bakshy!」。探偵ものです。
これが面白い!!
1934年のカルカッタを舞台にしたミステリーです。
原作シリーズ本を元にしていて、ストーリーも、俳優たちもアートワークも秀逸!
特に主人公を務めた俳優の抑えた演技がかっこいいんです。
日本で公開されたら、きっとヒットするのではないかな?



そして、次に観たのは(にわかインド映画ファンですね 笑)、ベンガル地方の映画で、
タイトルが気になった「Royal Bengal Tiger」です。2014年作。
これは映画の途中でデリーに到着したので、帰国便に乗った時に続きを見ました(笑)。
最後まで結末の展開がわからず、とても見応えのある映画でした。
さすが映画大国インドという感じです。

なんと「Royal Bengal Tiger」全編がYou tubeに。アップ元を見ると、正式なサイト?
ただ、字幕がついていないのでベンガル語がわからないときびしいですね。



インド映画というと、日本で紹介されるものは歌って踊っての
ボリウッド映画が多いので、そういうイメージを持たれがちですが
上記の映画の最後2つは踊りも歌もなし。
脚本が面白く俳優も上手いので、引き込まれて観ました。
エアインディアに搭乗することがあれば、インド映画をぜひ。

また、機内食は、一度はベジタリアンメニューをお試しあれ。
たいてい、その場でベジかノンベジかを選べます。
特にインド国内線のベジメニューがとても美味しかったです☆
by mayumiish | 2015-09-08 20:34 | アジア | Comments(0)

中東からヨーロッパへの難民、移民

ここ数日、ヨーロッパに到着する難民の人々のニュースが
英語圏のツイッターにあふれています。
多くはシリアから逃れてきた人々のようで、
ドイツやオーストラリアなど、部分的に受け入れてくれる国を
目指しているようです。

昨年は、攻撃でめちゃめちゃに破壊されたシリアの町、
そこで苦難を極める人々の写真をたくさん見ましたが、
もう住むことはできないと、見切りをつけてヨーロッパへと渡って行ったのですね。

自分は何も悪い事をしてないのに、ある日突然に住む家を壊され、持ち物もなくし、
ほかの文化圏の土地へ移住しなくてはならない人々の悲しくて悔しいだろう気持ちは
想像してもしきれません。

アイスランドで住居の提供を申し出た国民がいたり、
自家用車での交通を援助したりと、国単位でなく、個人的にサポートを
する人々の動きがあるようです。
そんな人間的なあたたかい心に少しほっとします。
日本も協力をと国連からリクエストされたようですが、
日本政府は対応できるのでしょうか。

でも、難民がこんなに大量に出る原因を解決しないと、
今後も引き続いて同じ問題が起こりそう。
罪のない一般の人々が住居を追われて難民になるような事態に
今後、日本が加担するようなことがないように祈ります。
by mayumiish | 2015-09-06 00:17 | ヨーロッパ・アフリカ | Comments(0)


写真家です。文章も書きます ©Mayumi Ishii. All rights reserved.


by mayumiish

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