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旅です

はじめて携帯電話から投稿してみます。
今日から取材旅です。
空港で、マッチ類は預け荷物に入れてはいけないと言われました。でも、手荷物に入れて持ち込むのは良いそうです。なのでスーツケースから出して手荷物に入れ直しましたが、セキュリティ上、どちらが安全なのでしょうか??

たしか、マイケル・ムーアの映画で、マッチ持ち込み可なのは、たばこ産業への配慮=飛行機下りてすぐ吸えるよう、と観た覚えがありますが、やはりそうなのかな?

とにかく今日から旅に出かけます。ネットができたらなるべくブログを更新します。
by mayumiish | 2008-03-25 11:03 | 日本 | Comments(2)

チベットのアップデート情報源

チベットから多くの外国人が退去させられているそうで
情報がどんどんなくなっていくようですね。

www.phayul.comというサイトに、
四川省で中国人民軍に撃たれて亡くなり、寺院に運ばれた
8人のチベット人の1人だとする男性の写真がアップされています。

外国人ジャーナリストたちの目撃体験談がアップされているサイトがありました。
China Digital Times (英語)

また、このサイトの地図によるとデモ行動のエリアはチベット内だけでなく、
東部の四川省、青海省、甘粛省にも広がっています。

現在のところ、ラサにはThe Economistの特派員だけが
残っている(オフィシャルには)ようで、レポート(英語)や写真を送っています。

チベットやダライラマの基本情報やニュースは
ダライラマ法王日本代表部事務所

北京五輪組織委員会の15日の発表によると、この暴動でも
聖火リレーのコース(チベットのラサや青海省、四川省、甘粛省など
を通ります)に変更はないそうです。
でも、これから騒ぎが拡大したらまたわかりませんね。

チベット独立の活動家たちは、独自に聖火リレーをして
世界50都市を回り、北京のオリンピック会場に聖火を運ぶ
計画をしているようです。
ギリシャでの独自の採火式は、現地の警察に阻止されて
失敗に終わったようですが、その後どうなったのでしょう。
by mayumiish | 2008-03-18 18:54 | アジア | Comments(0)

チベットと中国の報道

チベットでの暴動が大変なことになっているようですね。

チベット亡命政府が死亡者80名と発表したのに対し、
中国側は16名と発表しています。
また、中国の報道機関では、「少数の暴徒が騒動を起こし・・」
などという形で報道されているようです。
中国のニュース番組ではラサ市民のインタビューとして
暴動を起こした人々を非難するようなコメントを映し、
ラサは平和を取り戻したなどと放映しています。

でも、中国側の報道には私は常々疑問を持っているので
ほぼプロパガンダだと思っています。
ラサにいた外国人観光客のコメントでは
今日も外に出るのは危ないなどと言っていましたし、
鎮圧の武力行使も行われているようです。

中国によるチベット民族の弾圧は、
たまたま今回起きたのではなく、
ただ報道されないだけで、いろいろ起きているようです。
チベットを知るために/人権問題 ダライ・ラマ法王日本代表部事務所

私が約15年前にチベットを旅した時も小さな騒動に遭遇しました。

日中、ラサ中心部にある大昭寺周辺を歩いていたら、
突然に建物の間の狭い通りから、雪崩のような勢いで
大勢のチベットの人々が走ってきたのです。
まるでスペインの牛追祭りのようなと言えばいいでしょうか。
な、なんだ?と見ていると、
誰かが英語で「Run!」と叫んだので、
私もカメラバッグを抱えたまま、
わけもわからず思いっ切り走りました。ほぼ全力疾走。
英語を話せる人をつかまえて何が起きたのかと聞くと、
広場で警官(中国人)が銃を発砲していると言うのです。
本当だったのかどうかは、自分の目で見ていないので
わかりません。

寺院からかなり離れ、大通り近くになって人々の
動きがゆっくりになったので
私もようやく止まることができましたが
回りの人々の雰囲気的に、珍しいでき事ではないようでした。
連れとはぐれたので探しに戻ったのですが、
その時は、私がカメラバッグを持っている姿を警官に見られたら
没収されるんじゃないかとけっこう心配で、
カメラバッグにカバーや服をかけて歩いたのを覚えています。

あれから15年ぐらいたち、
北京からチベットまで行ける鉄道も開通して
ラサには中国人の存在がますます増えているようですね。
今回の暴動で世界の注目が集まりましたが、
中国の報道だけは信じることはできません。
こんな時もインターネットの情報力は強いですね。
日本政府としては、どんな対応をするのでしょう。
そして、私は何ができるかな・・・。
by mayumiish | 2008-03-17 22:20 | アジア | Comments(2)

セント・パトリックデー・パレード

今日の東京は、日中、半袖でも良いくらい暑かったです。

今朝、7:30からの早朝ヨガに参加した後、
用事で午後から原宿に行きました。

表参道の駅から地上に出たら、緑色の服を着た人々が
なんだか目につくのです。
Tシャツ、帽子、バッグ、子供服をはじめ
さりげなくスカーフを巻いたり、
ほっぺたに三つ葉のクローバーのようなシールを貼ったり
お年寄りの外国人がダークグリーンのセーターを着てたりと
エコカラーなグリーンをやたら身につけていました。

そのうち交通整理が始まり、スタッフらしき人に聞くと
表参道でセントパトリックデーのパレードが始まるとのこと。
なので、ちょっと見物することにしました。
原宿方面に歩いて行くと、やがて神宮前交差点あたりから、
ヒャラ〜〜ヒャラ〜〜(形容しづらい!)と
高らかにバグパイプの音色が聞こえてきました。
セントパトリックデーを祝う横断幕を持った
アイルランド人(たぶん)たちを先頭に、
赤いタータンチェックを履きこなした
バグパイプの楽団です。

その後、アイルランドにゆかりのあるグループや
音楽隊がどんどん行進してきました。
なぜかアメリカ軍の楽隊もいれば、
バイオリンでアイルランドのリバーダンス風音楽を
優雅に奏でるグループ、子供たち、ギネスビールの宣伝などなど
とてもにぎやかで、なかなか楽しいパレードでした。
a0086851_23113163.jpg
(パレードに見入る子供たち・可愛いので思わずケータイ撮影)

きっと東京在住のアイルランド人が集結していたのでは
ないでしょうか。
また多くの日本人も思い思いにグリーンカラーを身につけて
楽しんでいるようでした。

じゃあ、私も何か、と思ったものの
あいにくと今日はグリーンの服も物も何も持っていなかったのでした。
唯一、午前中にヨガ友から、自分の畑で採れたという
有機栽培の新鮮なホウレンソウをいただいたのですが、
まさかそのホウレンソウを掲げて歩くわけにもいかず。

でも、セント・パトリックデーって何?
という人も多いですよね、きっと。

Wikipediaによると、
「聖パトリックの祝日(せいパトリックのしゅくじつ、英 St Patrick's Day セントパトリックスデイ)は、アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日。3月17日。 カトリックにおける祭日であり、アイルランドの祝祭日。
シャムロックを服につけたり、緑色の物を身につけて祝う日で、「緑の日」とも呼ばれる。特に、川やプールをフルオレセインで緑色に染め上げる風景は有名。 アイルランド系やカトリック教徒以外の者も参加することが多い。」

とのことです。
聖パトリックの休日/wikipedia

日本では、1992年に六本木で初めてこのパレードが行われたそうで
その後日本各地で開催(がんばってますね、アイルランド)、
東京は今年で17回目とのことです。

どうしてグリーン・カラーを身に着けるのかというと、
アイルランドのシンボルカラーだからだとか。
また、三つ葉のクローバーのようなものは、
アイルランドの国花・シャムロックだそうです。

それにしても、今日のパレードは、
神宮前交差点近くにある小学校から表参道に出て、
片側の2車線を盛大にパレード。
青山通りに出る前にUターンして反対側の2車線を
またパレードして戻ってくるという形だったのですが、
その間の表参道は歩行者天国でした。

表参道では戦争反対など平和のデモ行進なども
たまに目にしますが、
その時は片側2車線の1車線のみを細々と
行進する形(そして隣を車が走る)なので、
どうしても盛大なデモ行進の印象を作れず
勢いがないように見えてしまいます。

こういうデモ行進は歩行者天国にすることはできないのでしょうか。
パレードを見ながら、その辺の交通規制事情って
どうなっているのだろう、とも思った日でした。
by mayumiish | 2008-03-16 18:47 | つれづれ | Comments(0)

ボツワナ友の会

土曜日の東京は、まさに春の本番スタートが感じられる
暖かい陽気の日でした。

昨年行ってご縁のできたボツワナの大使公邸へ
ランチ会に招かれて行ってきました。
ボツワナに住んだり行った事のある人々を招いて
毎年開く「ボツワナ友の会」だそうです。

私のように取材で行った人のほか、
海外青年協力隊(JICA)から派遣されて住んでいた
という人々が多くいました。
建築の技術指導、コンピューターの指導、経営コンサルタント等、
多岐に渡る分野の方々です。

たまたま私の近所に住む建築家の方も
JICAでボツワナに住んでいたことがあるのですが、
その人とボツワナで一緒だったよ、という人が
今日、なんと二人もいました。
日本での知名度がまだ低い国なので、
ボツワナつながりの知り合いがいてびっくりです。

あの国に住んでいた人々はみな一様に、
治安の良さ、政治の安定性、経済的な豊かさを
指摘していました。
国民はツワナ族が大方なので、ルワンダやスーダンなどのような
民族、宗教対立なども起きていません。

また、けんかを好まない国民性とのことで、
できるだけ話し合いで解決する姿勢があるそうです。
他のアフリカ諸国に比べても、民主主義が機能して
抜群に安定している国なので
知名度が上がれば観光でも成功するに違いないと思います。

ボツワナ大使もなんとか日本での知名度を上げたいとのことで、
日本人が知るべきボツワナの魅力について一緒に考えました。

5月末にはアフリカ開発会議(TICAD)が横浜で開催されます。
それに合わせて5月の横浜はアフリカ月間として
さまざまなイベントや展示会が行われる予定です。
ボツワナも、音楽イベントや展示会などを企画中とのことなので
TICADのイベントを機に、ボツワナはじめアフリカの知られざる
魅力を発見しに、横浜に出かけてみてはいかがでしょう。

アフリカ月間・関連イベント/アフリカ開発会議横浜開催推進委員会ホームページ
by mayumiish | 2008-03-15 23:31 | ヨーロッパ・アフリカ | Comments(0)

映画「靖国」の監督さん

4月に公開される映画「靖国」が早くから
話題騒然になっているようですね。

「靖国神社」のテーマと「中国人映画監督」
という組み合わせに、保守系の議員たちが
眉毛をピクッとさせているようです。

でも、ベルリン映画祭などでひと足先に観てきた人々によると
反日的な印象はなく、むしろ淡々としている内容だった
とのことです。
どうもイメージが先行してしまっているような?

実はこの映画の監督、李纓(リ・イン)さんは古い知り合いです。
彼は、中国でのテレビ番組制作の仕事を経て
日本の大学に留学し、日本のテレビ局向けにドキュメンタリーも
作っていた知日派の方なのです。

映画のデビュー作「2H」(ちょうど2時間だから)では
1999年にベルリン映画祭の最優秀アジア映画賞を受賞しています。
日本に住む一人の台湾人の老人の日常をごく淡々と追う
ドキュメンタリーで、思わず引きつけられてしまう
独特な世界観のある映画です。
一つのテーマを深くずっと追い続けるのが上手い印象がありました。

李さんとはもう数年ずっと会ってないですが、
反日家では全然なく、むしろ親日家ではないかと思えます。
以前は電話などで話す時、一番に必ず
「元気?またジャングルとかどこかの秘境に行ってきた?」と
明るい声で聞かれたのを覚えています。

私は「靖国」をまだ観ていないので
映画の内容について今のところコメントできませんが、
必ず観たいと思っています。
観てきた人の話からは、きっと純粋に
ドキュメンタリーらしいドキュメンタリー
なのではないかという気もします。
イメージだけで反感を持っている人々には、
まず観てからにしていただきたいなー、と思います。
by mayumiish | 2008-03-14 21:14 | アート | Comments(0)

「地球の未来は女性が作る!」

最近立て続けに、元気に活躍している女性にお会いします。

先日はマリ・クレール誌の編集長を務める生駒芳子さんに
お会いしました。
冒頭の記事タイトルは、生駒さんのお言葉。
今年のマリ・クレール誌が掲げるテーマ
「ローズ・キャンペーン」の核となるコンセプトだそうです。

ローズは女性を例えたものです。
大きな社会的ビジョンをお持ちのパワフルな生駒さん。
先進国と発展途上国、両方の女性たちへと
視線を向けています。
そのプロジェクトの一端に私も少し加わることになりました。

ただ、生駒さんのお話によると、世界経済フォーラムが発表した
2007年の男女平等度ランクでは、
世界128カ国中、日本は91位で大変に低いとのこと。
その原因を探っておられるようでした。

ちなみに調べてみたら、2005年は38位、2006年は83位と
どんどん下降してます。
私の回りには男性と同等に活躍している人々が多い気がしますが
全体的には少ないのでしょうか。

昨日はヨガ友のさゆみさんのご好意で、
再び気功式マッサージをしてもらいました。
彼女もまたパワフルです。
マッサージの後は、空間に存在する気を自分の中に取り入れて癒す
「セルフヒーリング」という方法を教えていただきました。
おまけに「フラワーエッセンス」も処方してもらったのです。
これは私もつい最近知ったのですが、
1930年代にイギリスの医師で学者のエドワード・バッチ博士が
体系化したもので、花の波動を用いた療法なのだそうです。

これまでこういうものにはあまり縁がなかったのですが、
目に見えないパワフルな何かをたくさん授かって
帰ってきました。

花のパワー、女性のパワー。
刺激を受ける人や物に会うたびに、私もがんばろうと励まされます。
そして、私も誰かにパワーを与えられる存在に
なれたらいいなと思います。
by mayumiish | 2008-03-13 00:14 | 人々 | Comments(0)

カーチス・ルメイという人

3/10は東京大空襲があった日として、
特別テレビ番組が放映されていましたね。

大空襲のリアルな再現ドラマに加え、
当時の様子を写真で記録した唯一の日本人、
石川光陽氏が撮影した写真が紹介されていました。

彼が必死の思いで撮影した33枚のイメージの
ネガフィルムを、戦後アメリカ軍に渡すよう命じられても
断り続け、彼の死後は娘さんたちが大事に守ってきたおかげで
現代の私たちが目にすることのできる貴重な写真です。

番組の中で、カーチス・ルメイというアメリカの軍人が
紹介されていました。
彼は、東京大空襲をはじめとする対日焦土化作戦の
立案者だそうです。
日本の民間人に大量の犠牲者を出した原因を作った人です。

カーチス・ルメイ/wikipedia

でも、あっけに取られたことに、
その後、なんと彼は1964年に日本国から最高位の勲章を
与えられたのでした。
この事実、ここ数年来の驚愕の一つです。

勲章授与の理由は、戦後に日本の航空自衛隊創設にあたり、
技術指導を行ったからだとか。
勲章を与えるように推薦したのは、
参議院議員で元航空幕僚長の源田実。
また、「きっこの日記」によると、小泉純一郎元首相の父で
当時の防衛長官だった小泉純也も推薦者だそうです。
(小田実の著書「日本人の精神」にあるそう)。
親子そろって親米だったんですね。

空襲で家族を亡くした大勢の方々は、
どんな気持ちだったことでしょう。
国会で反対論は出たみたいですが、
人々から大きな反対運動など起きなかったのでしょうか。
1964年といえば、東京オリンピックの年。
お祭り気分の中に悲しみや怒りも紛れてしまったの
でしょうか・・・。

カーチス・ルメイはまた、アメリカのキューバ危機(1962)には
キューバを攻撃するように主張し、
ベトナム戦争時には、北ベトナムをもっと爆撃するように
主張したそうです。
なんというFanaticさ、と思ったら、
スタンリー・キューブリックの映画「博士の以上な愛情」で
ジョージC.スコットが演じた、鷹派のタージドソン将軍の
モデルがルメイだそうです。
大好きな映画の一つなので、なんとなく複雑な思いです。

3/10には、慰霊のために東京都慰霊堂を
訪れた方が多かったようです。
同じヨガを習っている方で、
大空襲当時、お父様が浅草に住んでいて被災したという方が
ブログに3/10の慰霊堂の様子を詳しく書いているので
ご紹介します。
「東京大空襲」被災63周年 東京都慰霊堂に行く/Tea time diary
石川光陽氏の写真がいくつか見れ、
戦災資料センターなどのリンクも充実しています。
by mayumiish | 2008-03-12 00:11 | 人々 | Comments(0)

3/10は東京大空襲があった日

3月10日は何の日か知っていますか?
この日は、1945年に東京大空襲を受けた日なのでした。

身の回りに実体験した人がいないこともあり、
現代の東京からいまひとつイメージしにくかったのですが、
先日、ある絵画の展覧会を見て、
その悲惨さが、まざまざと伝わってきました。

狩野光男氏という画家がいます。
江戸時代の狩野派、狩野梅雪の子孫とのこと。
彼は15歳の時に東京大空襲を体験したそうです。
その記憶を絵画に描いた展覧会を偶然に見たのですが、
はじめの1枚を見た途端、足が止まってしまいました。

実際に体験した人が画家の技量で描いたものなので、
リアルで臨場感があります。
文章でも絵画の各場面を説明していて、
東京大空襲の悲惨、悲しみが時を越えて伝わってきました。
過去のでき事は写真では撮れませんが、
記憶をもとに表現できるのは、絵画ならではですね。

ネットで彼の作品を見れるか探したら、
「きかんし」という会社が狩野氏の講演会を開いた時の
記録に、絵画が数点紹介されていました。
講演の言葉からも当時の様子や思いがはっきりと
浮かび上がってきます。
画家・狩野光男氏の絵と証言による東京大空襲/きかんし

飛んでくるアメリカの爆撃機、火災、大空襲から逃げて
言問橋のたもとに集まってきたものの、
船着き場で亡くなった大勢の人々。
行方不明の家族を必死で探す生存者・・・。

63年前のこととはいえ、
この日を体験した人々の脳裏には、
今もあんな光景がきっと焼き付いているのだろうと思うと、
世界中、昔も今も、犠牲になるのはいつだって民間人、
という事実に怒りを覚えます。

狩野氏は、悲惨な記憶と生き残ったことの負い目で
大空襲の体験をこれまで話すことができなかったそうです。
でも、今後こういうことがないように、また
亡くなった人の無念さを後世に伝えて、生き残った負い目を
いくらかでも軽くしたい、という気持ちになり、
数年前から絵を描くことにしたそうです。

負い目という部分が私には理解しにくいのですが、
当時の皇民教育から来ているのでしょうか?

東京大空襲では7万5千人以上の民間人が亡くなり
行方不明者も多数いたそうで、
ニューヨークの911テロよりも大規模な
犠牲者が出ています。

その大被害の慰霊碑はどこにあるのかと思ったら
墨田区の横網公園内に「東京都慰霊堂」がありました。
でも、なぜか関東大震災の身元不明死者と合祀された施設のようです。
この建物、以前は「震災記念堂」という名称でしたが
戦後の1951年に「東京都慰霊堂」に改称されています。
東京都慰霊堂/Wikipedia

そして同じ場所には
「東京空襲犠牲者を追悼し平和を祈念する碑」
もありますが、これは戦後56年経った平成13年に
東京都が建立しました。
この施設については毎年、犠牲者追悼花壇のデザイン画を
公募しているようです。
東京空襲犠牲者追悼 花壇デザイン画を募集/東京都

また「平和記念館」の設立案も10年来あるようですが、
そのコンセプトや内容について激しい対立があり、
実現していないもようです。

東京都慰霊堂は、都の歴史的建造物でもあります。
この施設について、
東京都都市整備局では、
「東京の防災のシンボル」と説明されていますが、
東京大空襲についての記述がないのはギモンではないでしょうか。

3/10は「東京都平和の日」に制定され(平成2年〜)、
13時に黙とうなどの式典があるようです。
東京都平和の日/WEB広報東京都

毎年、この日についてのニュースがあっても
なんとなく受け流していましたが、
メディアではどういう扱いなのか、今年は注意したいと思っています。
by mayumiish | 2008-03-07 23:11 | 日本 | Comments(14)

マイ箸改革!?

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近ごろは、エコで携帯箸を持つ人が増えているようですね。

私が以前買ったものは、ケースがやや長めで
かばんのスペースを取ったりバッグに入れ忘れたりして
活躍の場が少なかったのですが、
先日からマイ箸生活が変わりました。

いつもレアな優れものや美味しいものを
教えてくれる達人、友人のゆみこさんから、
これぞ優れもの!と感心する携帯箸をいただいたのです。

その名も「環保伸縮筷 静思文化」。台湾の箸です。
「環保伸縮筷」とは台湾のネーミングで、意味は「環境保護伸縮箸」。
すなわち、エコ箸?
「静思文化」というのはブランド名のようです。

もともと彼女が台湾人の友人からもらい、
その人が余分に持っているというので
私のために譲ってもらったそうなのですが、
台湾の仏教系慈善団体が作っている製品のようです。
2005年には台湾でベスト・デザイン賞も受賞したらしいです。
a0086851_0445812.jpg

ペンと同じぐらいの長さなので
筆記用具感覚で持ち運びしやすいです。
a0086851_0472586.jpg

使い方もまるでペンのよう。
アルミのケースから取り出して先端を押すと
シャキーンと箸が伸びてきます。
なんだかかっこいいー。
日本にネジ式などの伸縮箸はありますが、
この箸はワンタッチで素早く使えるのが便利。
a0086851_0481984.jpg

また、メタルなので食べ終わった後に洗いやすく
さっと拭けばすぐ乾くなど、ほんとに優れものです。

先日、ランチを食べたベトナム料理店の箸が
割りばしだったので、さっそくこのマイ箸を出して
フォーを食べるのに使いました。
初めに少し麺がすべったものの、すぐ慣れて
美味しく食べられました。
シルバーカラーもお気に入り。
これをくれたゆみこさんに感謝しつつ、
今後、どんどん使おうと思っています。

「環保伸縮筷」が説明されている中国語サイト「百度百科」

全部で4色あるようです。
今のところ日本で売られているかどうか
知らないのですが、日本で販売したらヒットするのでは?
台湾に行く用事がある方には、かなりおすすめ品です。
by mayumiish | 2008-03-02 09:55 | 地球・自然・エコ | Comments(4)


写真家です。文章も書きます ©Mayumi Ishii. All rights reserved.


by mayumiish

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