ボツワナ・ナショナルデー

昨日9/30はボツワナの独立記念日、ナショナル・デーでした。
お祝いのレセプションがニューオータニで開催され、
招かれて行ってきました。

会場では、ボツワナに行った時に同行した人や
動物写真家の人々とも再会しました。
同じ立食テーブルを囲んだ動物写真家3人の胸元をふと見ると、
なんと3人ともが、動物の柄のネクタイをしていました。
さすが動物写真家的おしゃれ!?と感心。
その1人、浅尾氏は「前回ボツワナで買ったんだよ」とのこと。
一体、いつの間に?
ちなみにレセプションの記念品となったポストカードセットには、
私たちがボツワナ大使館に提供した写真が使われています。

途中から小池百合子議員が会場を訪れて、
ボツワナ大使夫人などと談笑していましたが、
なんとなくお疲れ気味の雰囲気が。
やはり先の自民党総裁選挙の落選疲れでしょうか。

ボツワナがイギリスから独立したのは1966年9月30日のこと。
当時は最貧国の一つだったそうですが、なんと翌年の1967年に
国内でダイヤモンドの大鉱脈が発見されたのです。
そこから、ボツワナが今のような豊かな国へと転換するのですが、
もしもイギリス植民地当時に発見されていたら、と思うと
幸運な国ですね。

また、ボツワナがアフリカの他国と違う点は、
独立後にこの国の初代大統領となった人物が優れていました。
部族の王族にあたるセレッツェ・カーマという人です。
彼はイギリスで教育を受け、イギリス人女性と結婚したのですが、
当時のアフリカ近隣国のアパルトヘイト政策の関係で、
王位継承権を放棄するかイギリスに留まるかの選択を迫られ、
結局、継承権を放棄して帰国、独立に力を注ぎました。
選挙では、彼が立ち上げた政党「ボツワナ民主党」が大勝し
初代大統領に就任したのです。

カーマ大統領は、発見されたダイヤモンド鉱山からの収益を
国内の貴族たちの利とせず、兵力増強にも使わない政策を取り、
代わりに教育分野や産業に資金を投入したのだそうです。
その延長線上にボツワナの現在の安定があるのだと思うと、
国のトップに立つ人のビジョンや実行力がいかに大切かを
再認識させられます。

ボツワナの歴史に興味のある方はこちらを。
ボツワナの歴史/wikipedia

というわけで、昨日はいろいろ飲み食いしてしまったので、
今日からフルーツ断食をスタートしました。
朝はバナナ、リンゴ、柿、イチジク、プルーンをボウルに山盛り。
たまにフルーツジュースを飲みつつ、
昼食はキャベツ、セロリ、香菜、トマトで野菜スープを作りました。
1年に2回、定期的にすると、気持ちがきっちりと切り替わり、
かなりいい感じです。
by mayumiish | 2008-10-01 14:52 | ヨーロッパ・アフリカ

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