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寛容の国?タイ

4月にバンコクに行った時、街なかでぽつぽつ目撃して、
先日の訪問でも多く目についた人々がいました。
それは女装した男性の人たちです。

サイアム地区の通りを歩いていてけっこう目にしたほか、
デパート店内にたくさんいました。

日本にも女装する男性はいるけど、職業やエリア、時間帯が
わりと限定されているような気がします。
でもバンコクでは、一般の若い子なども女装で普通に町なかを歩いているのです。
通りの向こうから歩いてくるのが女子3人組かと思うと、
女子二人と、男子(女装の)一人だったり。
それがあまりに自然なので、まったく違和感なく町にとけ込んでいました。
奇異の目で見る人もいません。

彼らはミニスカートをはいたり(脚線美!)、ヘア&メイクもばっちりなので
一瞬わからないのですが、よく見ると眉毛や首の太さ、声で気づきます。

今回は、サイアムパラゴン・デパートの店内で多く見かけました。
お客としてだけでなく店員にもいて、
私が立ち寄ったある化粧品ブランドの店員が、
女性かと思えば、スカートをはいた男性(あるいは性転換済み?)だったのです。
ソフトな話し方で商品についても詳しく、あれこれ丁寧に対応してくれました。
その立ち振る舞いは、ある意味、女性よりフェミニンです。

ほかの国では、これほどまで女装の男性が生活にとけ込んでいる光景を
多く目にしたことがありません。ある意味、先進国なのでしょうか。
それとも、「マイペンライ」の精神がなせる寛容さ?
たいへんに興味深いです。
by mayumiish | 2007-06-09 02:11 | アジア | Comments(0)


写真家です。文章も書きます ©Mayumi Ishii. All rights reserved.


by mayumiish

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