タグ:フェアトレード ( 10 ) タグの人気記事

5月10日は世界フェアトレードデーです。

a0086851_15462790.jpg

知っていますか?毎年5月の第2土曜日は「世界フェアトレードデー」です。
今年は5月10日!

日本でもフェアトレードのファッションブランド、ピープルツリーを始め、お店などさまざまにイベントが行われているようです。世界に広まっているフェアトレードは、日本でもゆっくりではありますが、認知度が高まって来ましたね。イギリスなど欧米ではフェアトレードタウンも数多く生まれ、フェアトレード大学もあります。日本では2011年に熊本市がフェアトレードタウンの日本第1号に認定され、現在、名古屋市が2番目のフェアトレードタウンを目指しているそうです。

数年前になりますが、世界初の「フェアトレードタウン」を名乗るイギリスの小さな町ガースタンに取材に行ったことがあります。フェアトレードタウンという概念やその規定を作り、町での登録に奮闘した創始者ブルース・クラウザーさんや支援に積極的な人々にお会いしたのですが、話を聞くと、その熱意や行動力が素晴らしく、フェアトレードに対してこんな情熱を持った人々が日本にもいればいいのになあ!と当時思った記憶が。
a0086851_1552616.jpg
フェアトレードタウンの立役者ブルース・クラウザーさん。「世界初ファトレードタウン」の道路標識が通りに立っていました。

a0086851_1531466.jpg
ガースタンのスーパーマーケットのマネージャーさん。後ろはフェアトレード商品。ファトレードが浸透するように、お店を挙げてイベントなどいろいろ行ったそうです。
a0086851_15291783.jpg
スーパーマーケットで普通に売られていたフェアトレードワイン。
a0086851_15281999.jpg
カフェではフェアトレードのコーヒーなどがメニューに。「フェアトレードコーヒーあるわよ」と元気な方でした。店の入り口にフェアトレードのステッカーが。

写真を見ると、気がつきますか?日本ではファトレードというと20〜30代の若い世代が中心に活動を行っている印象ですが、ガースタンでは上記のような年代の方々がアクティブでした。日本でも幅広い年齢層がフェアトレード活動を意識すると、普及がもっと進むのかもしれませんね。

日本でフェアトレードタウンに名乗りをあげた熊本市には行ったことがないのですが、やはり同じように志を強く持った人たちが活動しているのでしょうね。いつか行って自分の目で町の様子を見てみたいです。

昨年、バングラデシュで、縫製工場のビルが崩壊して多くの従業員が亡くなるという事故がありました。その前には火災も。また、カンボジアでは、過酷で賃金が低すぎる労働条件で働かされている縫製工場の従業員がしょっちゅうデモを起こしています。それらの工場で作られているものの多くは、いわゆるファーストファッションと呼ばれるブランドの衣服です。また、数ヶ月ごとにモデルチェンジする衣服。売れ残った衣服はどうなるのでしょう?フェアトレードは大量の廃棄物の問題も提議しています。

以前、バングラデシュでフェアトレードの布製品を作っている村の工房にも訪問したのですが、そこでは女性たちが本当に生き生きと働いていました。シングルマザーでたくましく子供を育てながら働いている人も。そこにはすぐ隣に託児所や小学校があり、労働環境にも配慮されていたのです。以前は首都ダッカの縫製工場で働いていたものの、身体を壊して故郷に戻り、こちらで働き始めたという人もいました。女性たちの輝く瞳を見て以来、私もなるべくフェアトレードの製品を利用しています。

ちょっと探してみると、日本にもフェアトレード製品の種類が増えつつあります。衣服、アクセサリー、雑貨、オーガニックコットン、チョコレート、ワイン、フルーツ、コーヒー、お茶・・。フェアトレードの製品はたいてい、生産地のことがわかるトレーサビリティーがしっかりしています。5月はフェアトレード月間でもあるので、身近に買えるフェアトレード製品を見つけてみてはいかがですか?

世界フェアトレードデーについて

フェアトレードタウンについてはこちら
http://www.fairtradetowns.org
by mayumiish | 2014-05-10 16:29 | フェアトレード

「ピープルツリー」2013新作発表会に

先日、フェアトレードのブランドピープルツリー People Treeの2013年新作発表会に行ってきました。

ピープルツリーは先頃20周年を迎えた、日本をリードするファトレード・ファッションブランドです。フェアトレードが目指すものは、生産地で立場の弱い人々を大切にするフェアな売買、労働条件などの配慮、機械での大量生産ではなく手仕事の重視、サステナビリティー(持続可能性)重視などです。生産地はインド、バングラデシュ、ネパール、アフリカなどなど。

2013年春・夏の新作は、よりデザイン性のあるスタイルで、レディースものはなんとなくふんわりフェミニン。イギリスのデザイナーとの楽しいコラボレーションもありましたよ。リネンやエプロンなどキッチン周りの商品も目立ったような。オーガニックコットンもいつもながら充実。衣服の柄の種類も増え、早くも春が待ち遠しい感じです。個人的には、インドプリントのシルクブラウスが気になりました。

ピープルツリーの衣服、雑貨などを一つ一つよく見るとわかりますが、ここの製品は、布地からして手織りのものが多いです。例えば、バングラデシュの村で織られたコットン製のスカートやパンツ。プリントはインドの木版染めだったり。ニット製品はネパール。作り手がわかり、また手仕事ならではの温かみが伝わってきます。

以前、雑誌の取材で、ピープルツリーが発注している生産地の一つ、バングラデシュのタナパラ村を訪問したことがあります。ヤギがのんびりと土の道を歩く素朴な村です。村に住む女性たちが工房に通ってきて、機織り機でコットン布を手織りし、染め物をし、精緻なノクシカタ刺繍を作って働いていました。はるか遠い首都ダッカにある大きな縫製工場で働いていたものの、体を壊して村に帰ってきたという女性もいました。工房の隣には労働者の子供達が通える小学校があり、託児所もありました。工房にいた女性たちはみな瞳がキラキラ輝いて、とても元気だったことが強く印象に残っています。

また、ピープルツリーの生産管理担当の人々が実際にバングラデシュに足を運び、次シーズンの発注をしたり、生産管理をしたりと、生産地と直接、一生懸命関わって運営されていることがよくわかりました。フェアトレードが機能していると実感できたのです。それ以来、ますますピープルツリーが好きになり、毎シーズンの新しい製品を楽しみにしています。

日本でのフェアトレードに関する認知率は、イギリスなどに比べるとまだそれほど高くないようです。ただ、ピープルツリーのスタッフの方と話をしたのですが、このところ、手仕事に興味を持って店に来店するお客さんがじわじわ増えているとのことでした。

この冬は「ネパールKIZUNA プロジェクト」という活動も行われているようです。手編みのニットキャップがかわいい!フェアトレードって何?という人はチェックしてみては?

a0086851_3271686.jpg

by mayumiish | 2012-11-24 03:42 | フェアトレード

ピープルツリー20周年パーティー

今日の東京は、本格的な雪になりました。
でも昨年のブログをふり返ると、春一番が吹いたのは2/25頃。
あと2週間です!

昨日はフェアトレードファッションブランドピープルツリー/People Tree
20周年記念パーティーに行きました。

a0086851_04347.jpg

社長のサフィア・ミニーさんが最初にごあいさつ。
相変わらずチャーミングでエネルギッシュで自然体!
ピープルツリーは、サフィアさんが20年前に東京で始めた会社です。
「日本発祥のフェアトレード会社をこれからもよろしくお願いします」と
流ちょうな日本語でお話ししていました。
そして、ピープルツリーを支えるスタッフの方々をご紹介。
会社の立ち上げからサフィアさんと一緒にやってきた方々、
以前、取材などでお世話になった広報の小野さんや高井さん、
企画や生産地ケア、NGO活動のスタッフの方々、
また、自由ヶ丘や原宿などのお店スタッフが勢ぞろい。
思えば、本当に素晴らしいスタッフに恵まれた会社だなとしみじみ思います。

盛況なパーティーの来場者も、フェアトレードやエコ、オーガニック
エシカルなどに縁のある企業、出版社の方々が多かった印象で、
とてもポジティブな空気感を感じました。

サフィアさんにおめでとう!とあいさつをしたら、
「後でライブがあるので踊れるよ♪」と明るい笑顔。
でも、会場で出た美味しいベジタリアンの食事や
ワインなどいただいたらちょっと酔ってしまい、踊れませんでした(笑)。
a0086851_052535.jpg
フェアトレードのオーガニックワインも。アルゼンチン産!

a0086851_073040.jpg
できあがったばかりというピープルツリー2011年春夏カタログ。
今年はさらに洗練されたデザインが多く目につきます。

パーティー会場で、フェアトレードのショップイベントを展開する会社、
LOVE & SENSEの方にもお会いしました。
ブラジル産のフェアトレードバッグをお持ちでした。
缶ジュースなどのプルトップ製バッグ!
a0086851_045566.jpg

ところで、毎年5月に「世界フェアトレードデー」があるのですが、
今年のテーマは、国際森林年に合わせて「フェアトレードと森林」とのこと。
サフィアさんと、何か一緒にできたらいいね、と話していたのですが、
気になる熱帯雨林のこととか、何かできたらいいな、と思います。

以前、ピープルツリーを取り上げた記事です。
女性パワーが幸せをよぶ!
フェアトレードが根づくバングラデシュの村を訪ねて(マリクレールジャポン)


もうすぐバレンタインデー。
贈り物に、フェアトレードのチョコレートはいかがですか?

フェアトレードチョコレート/ピープルツリー

(Camera: ノキア携帯X02NK)
by mayumiish | 2011-02-12 00:07 | フェアトレード

世界フェアトレード・デーなど

今月はフェアトレード月間。

前回のブログにも書きましたが、あちこちでイベントが行なわれています。

遅い報告ですが、先週の土曜日5/8は「世界フェアトレードデー」のイベントに行きました。
a0086851_23555133.jpg

丸の内ビルにフェアトレード会社が集って出店し、フェトレード製品のファッションショーも行なわれましたよ。今年も若い世代の人々がたくさん来ていました。

a0086851_0143913.jpg
ファッションにフェアトレードを持ち込んだ先がけブランド、
ピープルツリーによるファッションショー。

私は数年前に、ピープルツリー製品の生産地の一つ、バングラデシュの村にある「タナパラ・スワローズ」の取材に行ったのですが、そのしくみや活動が地元の人々、特に女性の生活の自立に役立っている事を実際に見て以来、ますますフェアトレード推進を応援しています。

ファーストファッションが流行の現在、労働賃金の低いバングラデシュには下請けの縫製工場が多く存在します。週刊文春(5月6・13日号)には、ユニクロの中国の下請け工場で、労働者が午前3時まで残業させられるというレポート記事が載っていましたが、バングラデシュでも、工場の激務で身体を壊した女性に会いました。その後、自分の村に帰ってフェアトレード製品作りの仕事を得て、元気に働けるようになった、などの話も。素朴ながらも平和な村に暮らす女性や子供たちのきらきらした笑顔が多くを物語っていました。

日本ではフェアトレードの認知度がまだ低いものの、長年地道に展開してきたので、私を含めてリピーターも多いのではと思います。これまで3年間「世界フェアトレードデー」のイベントに行きましたが、今回感じたことは、まだ知らない人へ広めることが大切と同時に、リピーターへの工夫ももう少し必要かな、ということでした。フェアトレードもビジネス。生産地の人々の助けになる定番の商品を販売し続けることは重要ですが、購買者の興味をキープするのには、新しい商品を加えていく事も必要かなという気がしたのでした。そのへん、ファッションのピープルツリーは毎シーズン新しいデザインを展開して、購買者をうまく引付けていますね。ただ、バングラデシュの生産地で実際に見てきたので、そのためには品質管理に多大なエネルギーを使うことも大変よく理解できますが。

世界の市場を見ると、ファトレード製品は多岐に渡り、コーヒー、紅茶、チョコレート、バナナなどの果物、ワイン、ビール、衣服、アクセサリー、花、お菓子、砂糖、アイスクリーム、コスメなどなど3000種類以上はあります。
Fairtrade foundation / products

身近な店では、コンビニのミニストップなどがフェアトレード製品に力を入れていますが、ローカルな店での扱いがもっと増えるといいのにな、と思います。

ツイッター情報によると、現在、伊勢丹新宿店でもフェアトレードセレクトショップ「LOVE & SENSE」が展開中だそうです。代表の高津玉枝さんによると、伊勢丹の統括部長さんが「これからの時代は、作る人・買う人がともにハッピーに繋がって循環していくことが大切」と朝礼でお話しされたとのこと。素敵です!5/18まで開催中なので、必ず行ってみたいと思います。
by mayumiish | 2010-05-13 10:03 | フェアトレード

フェアトレードフィルム・フェスティバル

フェアトレードの普及に携わっている知り合いから
お知らせが来ました。

5月に東京のアップリンクファクトリーで、
フェアトレードに関する映画を集めた映画祭を開催するそうです。

「フェアトレード・フィルムフェスティバル」
世界のアンフェアと、フェアトレードについて知る5日間

◎開催期間: 5月11日(火)〜5月15日

◎会場: アップリンク・ファクトリー
渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F

◎主催:
フェトレード フィルム フェスティバル実行委員会

◎協力:
エスパース・サロウ
ぐらするーつ
シャプラニール=市民による海外協力の会
ピープル・ツリー
フェアトレードリソースセンター
ネパリ・バザーロ
NOAH'S CAFE

◎上映作品:
「Garment girls」「おいしいコーヒーの真実」「未来の食卓」
「いのちの食べ方」「ザ・コーポレーション」「女工哀歌」
「紙の布に希望を託して」など。

トークショーも数回あり、私の知人も出るようですが、
みなさんフェトレード事情に詳しいエキスパート。
いろいろな話を聞けると思います。

5月は世界のフェアトレード月間です。
この機に、フェアトレードに関する知識を深めるのも
いいかもしれませんね。
by mayumiish | 2010-04-11 23:40 | フェアトレード

ピープルツリーの新作はエマ・ワトソンと

先日、フェアトレードブランド「ピープルツリー」
プレス発表会が英国大使館であり行ってきました。

この春の新作デザインの一部に、イギリスの女優
エマ・ワトソンがクリエイティブ・アドバイザーとして
参加したコレクションが加わったのです。
エマ・ワトソンは、映画「ハリーポッター」の
ハーマイオニー役で人気の19歳。
彼女がデザイン作りに関わった衣服がこの3月から
発売されるそうです。

新作は、ざっくりしたコットンのケーブル編みセーターや
オーガニックコットンのブレザージャケット、
パーカー、Tシャツなど、英国風カジュアルなラインで可愛いです。
いつもはファーストファッションを追っている若い世代にも
十分アピールしそう。メンズもなかなか充実。

ピープルツリーの社長、サフィア・ミニーさんによると
「エマさんは積極的にプロジェクトに参加し、
この部分をあと3ミリ変えたらどうかしらなどと、
細部に至るまで関わってくれました」とのこと。
映画「ハリーポッターと死の秘宝」の撮影と
並行して、デザインを考えたり打ち合せをしたのだそうです。

発表会後のティーパーティーで、サフィアさんとお話すると、
この話は、エマから提案されたプロジェクトだとのこと。
「エマさんがピープルツリーの服に興味を持っている
と聞いて、とってもうれしかったわ!」と
大きな笑顔のサフィアさんは、現在ロンドン在住です。
「時差ボケで」といいながらも、相変わらずエネルギッシュで
かつ、ナチュラルなオーラを発していました。

イギリスでは、若いセレブリティーがこうして
社会的な意識を持って活動することは
そう珍しくないとのことで、それが評価される
社会なんでしょうね、きっと。

イギリスはフェアトレードの認知度が70%とのこと。
日本はといえば、3年前は6%で、現在16%。
まだ認知度が低いですね。
関心を持つ人が少ないのでしょうか?

でも、今回は新たな芽も感じました。
発表会に、フェアトレード推進の活動をしている
大学生たちも来ていて、その内容をレポート。
中でも一ツ橋大学のフェアトレード推進サークル「ラポンテ」が
国立市でさまざまな活動を展開していて、
中学生にフェアトレードについての出張授業をしたり、
コンテストをしたり、また「フェアトレード週間」を
設けたりと、かなりアクティブ。

私は数年前に「世界初フェアトレードタウン」を宣言した
イギリスの小さな町ガースタンに行ってきたのですが、
その町がフェアトレードタウン宣言をするまでに至った
アクティビティーが、一ツ橋大学の現在の取り組みと
けっこう共通しているように感じたのでした。
まず子ども含めた地元の人々を対象に、いかに関心を深めてもらうか。

その学生たちは、エマとのコラボという話題に合わせてスクール・オブ・フェアトレードというキャンペーンを展開しています。
今月は高島屋でピープルツリー製品の販売があり、
その期間中、学生たちが「Voice of fair trade」という
イベントを行うとのこと。
関心のある方は行ってみてはいかがでしょうか。
a0086851_2241214.jpg
サフィア・ミニーさん(左)と、エマ・ワトソンとのコラボ新作を着た学生ボランティアのモデルさんたち。英国大使館のプレス発表会にて。ピープルツリーのフェアトレードファッション商品はいつもおしゃれ!
by mayumiish | 2010-03-02 03:09 | フェアトレード

フェアトレード「By Hand」

 フェアトレードのファッションブランド会社「ピープルツリー」から可愛い本が届きました。

「By Hand」 世界を変えるフェアトレードファッション(幻冬舎ルネッサンス)
 著者はピープルツリーの社長で、世界を変えようと精力的に活動するサフィア・ミニーさんです。

 フェアトレード商品の多くは、手仕事で生まれる製品。本書は、アジアやアフリカなど多くの国に産地を持つピープルツリーの活動やファッションをきれいなビジュアルで見せながら、フェトレードの基準、エコロジーとファッションについて、オーガニックコットンを選ぶ意味、デザイナーとのコラボレーションの実際など、フェアトレードのあれこれがギュッとつまっています。「フェアトレードって何?」という人にとっても、やさしく理解できると思いますよ。

 5月は世界フェアトレード月間です。しばらく前ですが5/9は「世界フェアトレードデー」。丸の内ビルでイベントがありました。ピープルツリーをメインに、関東の主要なフェアトレード会社が数々の商品を即売したり、ファッションショー、トークショーなどの催しがありました。昨年に引き続き会場に行ったところ、さらなる盛り上がりを実感しました。元マリクレール編集長で、現在はエコ・コンシャスなファッション・ジャーナリストとして活躍中の生駒芳子さんも会場に来ていたのでご挨拶。お互い「スラムドッグ$ミリオネア」を観たばかりで、その話しでちょっと盛り上がりました。生駒さんは「あの映画を観たら、ハリウッド映画はちょっと観る気がしなくなるわよね」とのこと。まさに。

 前回のフェアトレード・デーもそうでしたが、特に、男女とも若い世代の関心の高さをひしひしと感じられたのは、喜ばしいことだと思いました。
a0086851_23265842.jpg
a0086851_23253475.jpg
ピープルツリーのファッションショー
a0086851_23271345.jpg
a0086851_23272511.jpg
a0086851_23273847.jpg

by mayumiish | 2009-05-25 23:46 | フェアトレード

フェアトレードのドライマンゴーがコンビニに登場!

a0086851_18223570.jpg

コンビニエンスストア「ミニストップ」で、フェアトレードのドライマンゴーが新発売になりました。

この商品は、フェアトレード・ブランドのピープルツリーとのコラボレーション。実はこの夏、ピープルツリーのスタッフの方と一緒に、マンゴー産地や、関わるNGOの写真を撮影しに、フィリピンに行ってきました。その時、ミニストップの開発担当者の方々も同行していて、マンゴー農園へと続く山深い道を一緒にえっちら歩いて上ったりと、実際にフェアトレードが機能しているかどうかなどを現地でいろいろ視察されていましたよ。

材料は、フィリピンの青少年を支援するNGO「PREDA」が契約する農家のマンゴー果実です。食品添加物を使用せず美味しいので、私も以前からファン。なので、街なかのコンビニでも買えるのを楽しみにしていました。

今日さっそく近所のミニストップに行ったら、しっかりあったので買ってみました。ミニストップの商品はピープルツリーで売られる物より小さいサイズで210円なり。一回で食べきる量なので、小腹が空いた時に最適ではないでしょうか。

ミニストップでは、フェアトレードのチョコレート(同じくピープルツリーとコラボ)も同時に販売するそうです。

イギリスでは、スーパーで当たり前のように売られているフェアトレード商品ですが、日本ではまだ認知度が低いのが現状。全国展開するコンビニでフェアトレード商品が買えるのは、画期的なことだと思います。今後もどんどんアイテムが増え、他の店も追従してくれるといいなと切に思います。

(写真 byノキア携帯X02NK)
by mayumiish | 2008-11-20 17:44 | フェアトレード

今年はフェアトレード・チョコレートを?

近所のスーパーに入ったら、きれいな包装のチョコレートが
山積みになったコーナーがありました。
何だ?と思ったら、もうバレンタインデー商戦なのですね。

チョコレートといえば、昨年、友人からメゾンド・ショコラの
2段重ねアソート(ぎっしり詰まってるんですね)をいただいて、
毎日食べてたらすごい勢いで体重が増えました・・。
チョコは食べ過ぎにご用心です。

ところで、フェアトレード製品を身近に買えるこの頃、
チョコレートもフェアトレードものが出回るようになりました。
People Treeなどが数種類を販売しているほか、
チョコレボ実行委員会という組織が
「チョコを選べば世界が変わる」というスローガンで
いろいろと推進キャンペーンをしているようです。

チョコレートの主原料であるカカオは、アフリカや南米産が主ですが、
ガーナなど生産地では、チョコレートの大手企業による
農園労働者の搾取がひどいそうです。
でも、フェアトレード先進国イギリスのある会社が
フェアトレードのガーナ・カカオを扱い始めて
ビジネスとして成功させているほか、
南米もフェアトレード・カカオを生産しています。

3年前、イギリスのフェアトレード・タウンに取材に行った時、
フェアトレードのチョコレートが何種類も
スーパーで普通に売られていて驚き。
しかも美味しいのですっかりファンになりました。
残念ながら、そのブランドは日本では販売されていないのですが。
できれば自分で輸入して紹介したいくらいです。

バレンタインデーにチョコレートを贈る人ももらう人も、
カカオの生産者にちょっと意識を向けて
今年はフェアトレード・チョコレートを食べてみませんか?
by mayumiish | 2008-01-29 21:52 | フェアトレード

グリーティングカードの季節に

年賀葉書の発売がすでに始まり、今年もそろそろ準備する季節になりました。なんだかとても早く過ぎ去った気がする今年です。

ユニセフのグリーティングカードを時々お店で見かけますが、最近、日本ユニセフ協会のサイトでも販売していることを知りました。しかもグリーティングカードだけじゃなくて、日本式の年賀状もあり、ほかにも、おしゃれな柄のノートやファイルなどステーショナリー、キャンドル、玩具、衣服類などさまざまなアイテムが売られているのです。

日本ユニセフ協会・カードとギフト

売り上げは、製品定価の約50%が開発途上国での現地活動資金等として使われ、残りの25%はユニセフ製品の制作費、25%は管理運営費として使われるそうです。

ほかには、フェアトレードの団体クラフトリンクがネット販売しているグリーティングカードもあります。
クラフトリンク南風

ここでは、ネパールとバングラデシュからの多彩なフェアトレード製品を扱っています。バングラデシュの精緻なノクシカタ刺繍やダッカ織りなど、きれいな布のほかに雑貨などが充実です。今は秋冬もののアイテムが揃っているようですよ。

活動の母体はシャプラニールという団体で、フェアトレードで南アジアの女性たちの生活向上を支援する活動をしています。フェアトレードについての説明も詳しいのでチェックしてみて下さい。
by mayumiish | 2006-11-08 23:58 | フェアトレード

写真家です。文章も書きます cMayumi Ishii. All rights reserved.


by mayumiish

カテゴリ

Profile
News
アジア
ヨーロッパ・アフリカ
アメリカ・オセアニア
日本
Photography
地球・自然・エコ
ヨガ的生活
フルーツ断食
フェアトレード
ボルネオ島
アート
人々
Archives
Archives(リゾート系)
Web Work
フォトボランティア
つれづれ
東日本大震災関連

最新の記事

カンボジアの絹織物をなりわい..
at 2017-07-06 02:22
ファインダーの中が大切
at 2017-06-29 01:52
ホームページをリニューアル
at 2017-06-24 14:29
日本のゆくえ
at 2017-06-15 00:54
「カタコトの会 型彫り、型染..
at 2017-06-01 02:01

外部リンク

ライフログ

食べるヨガ―今日からはじめる菜食レシピ48 (vela BOOKS)

検索

以前の記事

2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
more...

FX取引が出来るサイト

フォロー中のブログ

タグ

アクセス解析