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写真家です。文章も書きます cMayumi Ishii. All rights reserved.


by mayumiish

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ツイッターに自分が撮影した写真が登場して、おっ?と思うことがあります。
ANA旅のつぶやき【公式】というツイッターアカウントが紹介していたANAバケーションギャラリー、マウイ編のトップ写真も私の写真です。

マウイのハレアカラで日の出を待ちながら撮影した写真。
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気温がとても低くて震える寒さの中、刻一刻と変わる大自然の荘厳さと光に感動しながら撮ったことを思い出します。
自分でもけっこう気に入っている一枚デス。
by mayumiish | 2014-09-02 12:47 | Photography | Comments(0)

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一日のうちで、夜明け前は特別に好きな時間です。
日の出を待って地平線の先を見つめている時は、メディテーションのような気分。
地球が毎日の営みをしているだけなのに、不思議に癒しのような感覚を覚えます。
カメラのシャッターを押しながら、喜びに包まれるひととき。

これはハワイ、マウイ島のハレアカラクレーターの上で撮影した写真です。
写真を見たある知り合いが、リボーン(reborn/再生)を感じるという
コメントをくれて、そうかと気づきました。
夜明け前の時間が好きなのは、私も再生感を感じるからなのかも。

そういえば、この時に撮影したほかの写真は、
「SIGNATURE」(ダイナースカード)の11月号ハワイ特集に掲載中です。
by mayumiish | 2011-11-22 01:51 | Photography | Comments(0)

先月ハワイのオアフ島で取材撮影してきた記事が雑誌「VACATION」に掲載になりました。この雑誌は「SEVEN SEAS」などと同様の会員限定誌です。

「Taste of Hawaii」と題して、老舗や新しいレストランなどを通したハワイの食を16ページの特集で紹介しています。伝統の料理、新しいハワイアン・キュイジーヌ、移民の島を象徴するエスニック料理、今現地で人気が高いという和食、注目されつつあるオーガニック料理、そして地元の食材などを取り上げています。文章は、友人でもあるライターのトビイルツさんです。

ハワイの食材の一つとしてタロ芋があります。ハワイに到着日、時差ボケで少々眠いながらタロ畑を目ざし、鮮やかな色のジンジャートリーの花やエキゾチックな形の草木が生い茂る山道を歩いて、澄んだ水の流れる川を裸足で3つ渡った緑の山奥深い場所に、水耕栽培の畑がありました。昔はオアフ島のあちこちにタロ畑があったそうですが今は数少ないそうです。そしてそこでは、ハワイの伝統的エコライフを大切にしたいと考える、有志の若い人々が栽培活動を続けているのでした。

ハワイではタロを「ポイ」というペースト状の食べ物にしたり、豚肉と一緒に料理するそうで、記事でも紹介した「オノハワイアン」というローカルなレストランで、オーセンティックなハワイの美味しい伝統料理が食べられます。

そのようなローカルな店から、全米ベストレストランの上位にもランクインされる洗練された店、そしてチャイナタウンの店など、多彩なハワイの食を紹介しています。

取材の途中でハワイ島の地震や停電に遭遇したりと、個人的に思い出深い(?)記事となりました。
by mayumiish | 2006-11-29 10:31 | News | Comments(3)

ハワイでヴィニヨガ


ハワイに滞在中の一週間、東京のヨガクラスを休むのでなんとか自分でやってみようと思ったものの、仕事が忙しくてなかなか時間を取ることができなかった。でも、ホテルの部屋がビーチの目の前で、バルコニーの外にはターコイズ色の大きな海が眼下に広がり、波の音が絶えず聞こえてくるのでかなり癒される気分にはなった。

宿泊していたホテル、ハイアット・リージェンシー・ワイキキには、ヨガクラスが月・水・金の朝にあることがわかり、時間が取れた日に参加してみることにした。場所はホテル内のスパフロア。

予約は不要で、マットも用意されているので、ヨガの開始7時の少し前に行けば良いとのことだった。1時間のクラスで、料金はUS15ドル。6:45に行くとほかにも待っている人がいた。フロアは目の前の大きな窓からホテルのプールや海が見晴らせて、なかなか良いロケーションだ。ただ、ヨガインストラクターが来ないとヨガマットが用意されないので、待っている間に身体をほぐしたりなどできず残念。7時直前にローカルの女性インストラクターが来て、ヨガマットを敷いてくれた。参加者は総勢約10名。日本人女性がほとんどで、ほかは欧米人の男性一人、女性一人だった。

ヒーリング的な静かなBGMを聞きながらまず呼吸を整え、太陽礼拝のポーズからスタート。インストラクターの言葉は英語で、片言の日本語を交えていた。バージョンを変えて数回繰り返した後に、木のポーズや、マットに座ってねじりのポーズ、ラクダのポーズなどをした。ゆっくりとした流れが朝の時間にほどよい感じ。難しいポーズはなくて、ストレッチ効果で身体をほぐすのにぴったりという印象のクラスだ。また、なんといっても目の前にやしの木や海が見えるロケーションが良いと思う。柔らかな朝の光を受けた海の白い波がほのかな黄金色に包まれ、時間の経過とともに色が変わっていく様子を見ながらのヨガはとても心地良かった。1時間ほどのクラスでも身体がよくほぐれ、ヨガの効果を改めて実感できた気がする。

ここで教えるのは、ヴィニ・ヨガ (Vini Yoga)というタイプだそうだ。アシュタンガ・ヨガに似ているものの、もっとやさしい感じだ。ヴィニヨガを聞いたことがなかったので調べてみると、インドのマイソールのヨガの師が考えたとのこと。基本的には個人指導で、流れるような動きとリラックスに重点を置いた点でハードなパワーヨガとは一線を画し、欧米で人気があるそうだ。

日本で聞いたことがないヴィニヨガは、リラックス度が高いながら、ポーズもほどよく刺激的でストレッチ効果なども感じるので、初心者にも最適だと思う。日本にクラスがあるのかどうかネットで探しても見つからなかったが、日本でも紹介されたらきっと広まるのでは、と思った。
by mayumiish | 2006-10-20 08:09 | ヨガ的生活 | Comments(0)

ハワイの地震その後


10月16日の地震から二日後、ホノルルは通常通りに戻っているようです。ハワイ島では被害が出ましたが、オアフでは大きく揺れた以外にダメージはなかったみたいです。
ただ、数十年ぶりの大きな地震だったため、多くの人には初めての大地震だったようで、地元の人々は、どれほど揺れて恐ろしかったかを話してくれました。でも、ものが倒れたり落ちたりということはほとんど聞きませんでした。

今泊まっているホテルの40階にスイートルームがあるのですが、訪れる機会があって中に入ると、リビングルームにかかっていた絵の額が斜めに曲がっていました。高層階ほどだいぶ揺れたとのことで、その影響のようです。地震の時にたまたま車で走っていたので私は揺れを感じなかったのですが、話す人々の話しを聞くと、ホノルルではだいたい震度4ぐらいだったのではないかと思います。

原因は太平洋プレートが動いたことらしいですが、ハワイ島にはキラウェア火山があり、噴火の前兆なのかも?などと思うのでした。

地元のラジオを聴いていて興味深かったことは、地震の前兆現象かもしれない、ということで、ハワイ島で地震の前に魚がジャンプしていたそうです。前兆と思われることについての自然や有機体の変化や体験をラジオで聴視者から募集していました。すぐに外出しないといけなくて最後までラジオを聴けなかったのですが。やっぱりハワイでも前兆現象に関心が高いのでしょうか。

ところで、数人の友達から、10月17日頃に万象のエネルギーが高まるなどというメールが届いています。日にち的には地震の後のようなので関連性はないのかもしれませんが、日本で何か話題になっているのかと不思議です。

その後わかったことですが、どうやら私の泊まっていたホテル、ハイアット・リージェンシーに、韓国人スターのパクヨンハさんも宿泊していたらしいです。40階の部屋ということで、多分、上にも書いた、このホテルのスイートルームのこと。かなり揺れたことでしょう。ネットのニュース記事によると、韓国では地震があまりないそうで、パクヨンハさんはびっくりして40階からロビーまで階段を一気に駆け降りたそうです。下りるのはまだ楽だけど、停電でエレベーターも約14時間止まったままだったので、部屋に上って行くのはそぞかし大変だったことでしょう。

ホノルルの滞在中は、撮影に来ていたファッションモデルの押切もえさんにも遭遇しました。ある日の朝、ダイアモンドヘッド近くのKCCというファーマーズマーケットに行って、出店のフライド・グリーントマト(これは美味)を買っていたら、彼女と撮影隊一行が来て、その辺を歩いた後に彼女がその店で同じものを注文していました。英語も話せるみたいで、節度があって感じの良い人という印象でした。やっぱり地震に遭遇したようで、あの日は、それぞれに思い出深い(?)日だったことと思います。
by mayumiish | 2006-10-18 21:19 | アメリカ・オセアニア | Comments(0)

取材の仕事でハワイのホノルルに来ています。なんと、今朝の7時頃にハワイ島に起きたM6.6の地震のせいで、オアフ島のホノルルは夜9時過ぎの今も停電中です。街は街路灯や車のライト以外はほぼ真っ暗。ホテルのエレベーターが使えず、非常階段を使って上り下りです。このホテルは40階建て。私の部屋は「幸運にも」11階です。

今朝は6時半過ぎにホテルを出て、車で取材先のノースショア方面に向かっていました。重そうなグレーの雲が覆う天気の中、とうとう激しい雨が降り始めて、地震が起きた時間はコーディネーターさんの運転するベンツで暴風雨のハイウェイを疾走中でした。なので、地震が起きたことには気づかず、それよりもワイパーを最速にしても足りないような強い雨と舞い上がる水煙による視界の悪さに気を取られていたのです。

雨なので撮影は無理ということで朝食を食べようと、ハレイワにある「コーヒー・ギャラリー」という店に入ると、中が暗いのでまだ開店前かと思いきや、店員の女性が「地震のせいで停電中なの。コーヒーだけあるわよ」とのこと。地震???なんでも大きな地震があってハレイワの町でも大きく揺れたということ。まわりでは口々に地震の話をしています。そこでショーケースにあったマフィンとコーヒーを買って隣の部屋のテーブルで簡単な朝ご飯を食べました。そのうちに続々と人が店に集まり始め、みな口々に大きな地震、と言っているのです。その時点では地震の規模や震源地がさっぱりわからず、店の品物が棚から落ちた様子もないので、大きいといっても、日本人からしたらそうでもないのでは、などと我々日本人は話していたのです。

けれども、午後、ホノルルへの帰り道にカーラジオをつけると、午後の2時というのに番組ではまだ地震の話題で持ち切りでした。ハワイ島では病院の建物が壊れたとか、どこかの会員制クラブでは会員以外でも水などがもらえることなど、地震情報番組となっていました。そこで、地震の規模を初めて認識。どうやらハレイワだけでなく、オアフ島全体が停電らしいということもわかりました。日曜日ということもあってか、街の店は軒並み閉店が多く、なんと道路の信号機まで停電しています。大きな交差点では、それぞれのマナーでなんとかなっているという感じでした。

ワイキキにあるホテルに戻ると、ロビー回りは人々でいっぱいにごった返していました。ホテルは自家発電をしているかも、との密かな期待ははずれ、やっぱり停電していたのです。夕方には電力が戻るらしいという話もありましたが、ダメでした。そこで、念のためにと水や食料の調達に出ることにして、午後5時半頃にライターのTさんと一緒に懐中電灯を鞄に入れて通りに出ました。

まず目に入ったのは、街角に点在するABCストアの前の長い列。みな食料や水を買い出しに来ているようです。近くにあるクヒオ通りのFood Pantryというスーパーに行ってみると閉店していました。そこで、長い行列ができている「Ono ステーキサンドイッチ」という店の列に並ぶことにしました。店からは何やら料理の良い匂いが漂ってきます。なんとか温かい夕ご飯が食べられるかなと思いながら行列に並ぶこと約1時間。停電は続き、日がくれて通りも暗くなり始めました。

行列に並んでいるとさまざまな人が通っていきます。ある男性は、大きなボウルにたくさんのチキンの焼ものを入れて現れ、「家の冷蔵庫(停電中?)にチキンがあったのでもったいないから持ってきた」と言って、行列に並ぶ人々と明るく話しながら一切れずつ配ってくれました。私たちも、つまようじに刺した一切れをもらって食べましたが、難民のような気分というのは、まさにこのことでしょうか。それにしても、こういう時に、フレンドリーなボランティア精神を発揮する人々がいるのはアメリカの良い点かもしれません。

やっと行列の順番が回ってくると、店で買おうと思ったチキンはすでになく、ビーフのサンドイッチのみということ。仕方なくビーフ(当然アメリカ牛?)&マッシュルーム&チーズサンドを買いました。厨房では3人の調理人がフル回転。停電で換気扇が回らず調理の煙や匂いで充満したキッチンで一生懸命作ってくれました。温かいサンドイッチと水を抱えてホテルに戻ると、やっぱりまだ停電中です。プールサイドで食べようかと上の階に行って見ると、なんとホテルがゲストに簡単な無料ディナーをふるまっていました。それを早く言って、と思いながら、ホテルの無料ディナーと買ってきたサンドイッチをたいらげたところで、夜の8時過ぎになってもまだ停電が続いています。仕方がないので、階段をまた歩いて上って11階の部屋に戻り、こうして久しぶりのブログを書くことにしました。

現在は、電気の明かりがついたビルが遠くにいくつか見えます。電気が戻ってきつつあるのでしょうか。そして時々、下の通りから謎の大歓声と拍手が聞こえてきます。町のビルに明かりが戻るのを観察しているのかな。部屋にはまだ電気と水がなく、部屋の中を懐中電灯を持ってうろうろしている状態です。トイレに行きたいときはかろうじて水が流れる1階まで下りていく必要がある様子。

今回のことは、東京で地震や停電になった時の教訓になるかもね、とTさんと話していました。最低でも夜のための明かり(懐中電灯やろうそく)、店が混雑する前に水や食料品を迅速に確保することが大切、と実感しました。

と、ここまで書いたところで、14時間ぶりに電気が戻ってきました!パッと部屋の明かりがついて、階下の道路からは大歓声。やっぱり電気が戻ったことを祝っている人々がいるようです。ホテルの隣の棟にも電気が戻り、バルコニーに出て階下に手を降ったり懐中電灯で合図している人が見えました。水はまだのようですが、そのうち戻ることでしょう。とにかく無事ですので、明日からなんとか取材続行できるといいな。
by mayumiish | 2006-10-16 17:12 | アメリカ・オセアニア | Comments(0)