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エジプトのコプト教会

エジプトではムバラク大統領がとうとう与党党首を辞任しましたね。でも今日現在、まだ大統領ではありますが。

デモの成功の後、今度はイスラム原理主義の台頭を懸念する人もいて、仕事仲間のアメリカ人ライターは、イランのようになるのではと心配だそうです。でも今のところは、原理主義の方向に流れる気配が感じられません。ツイッターで、イスラム教徒が十字架を手に持ったキリスト教徒と肩を組んでデモの広場に立つ写真を見ました。デモを率いる団体の一つ「モスリム同胞団」(Muslim Brotherhood)の幹部の一人が、アルジャジーラの番組で「イスラム教徒もキリスト教徒も、一緒に民主的な選挙をするべき」と発言していたのを見たので、それを信じたいです。

昨年10月にエジプト取材に行った時、カイロのキリスト教会を訪れる機会がありました。
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エジプトには、原始キリスト教東方教会の流れをくむコプト教徒がいます。その数は1200万人以上とのこと。カイロ発祥の場所とされる地区オールドカイロに、コプト教会や修道院があります。エジプトでのキリスト教の始まりは紀元40年頃との説。今も独自のコプト歴を用いているそうです。
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中には古いモザイクタイルの壁画が。どこか東方的。
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聖堂へのドア。コプトアートが素晴らしい。
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オリジナルのステンドグラス。
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教会の歴代のリーダーたちでしょうか。フォトジェニック。
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学校の課外授業なのか、多くの子供たちがコプト教会を訪れていました。教育の場で、イスラム教以外の宗教について触れさせるのは良いことだと思います。こういう機会を持つかぎり、エジプトは過激なイスラム国にはならないのではという気がします。

ということで、これからのエジプトの動向は、以下のサイトをモニターしてもつかめるかも?

Copt United コプト教徒団体サイト

Muslim Brotherhood(モスリム同胞団)公式サイト

(Camera: Canon EOS 5D Mark II)
by mayumiish | 2011-02-08 01:32 | Photography

エジプトに電話してみた

エジプトのデモが1週間以上になりました。アルジャジーラの英語版ライブ映像などを見ていると、ジャーナリストたちも攻撃の標的になったりと、かなり危険な状態ですね。

Al Jazeera Englishライブ

気になって今日、エジプトにいる知り合いに電話してみました。去年のエジプト取材でお世話になったガイドさん。携帯電話につながって少し話しました。なんと先週、カイロのタフリール広場のデモを見に行き(参加したわけではない)、警官に攻撃されて足をケガしたそうです。それで、ギザにある自宅で療養中とのこと。当然ガイドの仕事もないし。インターネットがつながらないので、カイロで何が起きているのかわからない状態だそうです。学校や銀行、デパートなどの店はみな閉まっているけれども、ATMは昨日から使えるようになったとか。また、パン屋さんはオープンしているそうです。

その人はネットでライブ映像などが見られないので、テレビ(国営?)で情報を得ている状態。だからなのか、反ムバラク派は少ないと思う、と言うのです。その人はどちら支持でもなく、少なくとも強い反ムバラク感情はない様子。カイロの状況がわからないから足が治ったら、地下鉄に乗ってデモ現場に様子を見に行くと言うので、今はケガ人が多数出て死者も出るほど危険な状態、と伝えたら驚いていました。ネットでライブを見ている外国人のほうが詳しかったりして?

カイロの郊外の町ギザではデモはないものの、街から一度消えた警官がまた多くなったそうです。また、略奪者のような悪い人がいるのであまり出歩かないと言っていました。観光業もストップしているので当分は仕事できない状態のようです。

「明日でデモが終わると思う。銀行も来週からまたオープンするし」と言うので、どうしてわかるの?と聞くと、ニュースで聞いたと。エジプト人に伝わる情報と海外の私たちが知る情報の違いをなんだか感じました。とにかく、カイロのデモ現場に行くのは危ないので思いきり気をつけたほうがいい、と伝えて電話を終えました。諸外国の思惑や利害関係などもきっと絡み、エジプトはこれからどんな展開になるのでしょう・・。
by mayumiish | 2011-02-04 02:10 | ヨーロッパ・アフリカ

エジプトのデモ

チュニジアから始まったデモがエジプトに広がって、数日間続いていますね。

首都カイロではタフリール広場に数千人(?10万人という説も)が集まってデモが繰り広げられています。この場所は私が昨年10月に取材で行った時に宿泊したホテルの近く。当時は車の渋滞がすごかったですが、かわりに現在は大勢の人で埋め尽くされています。当時はそんな気配がつゆとも感じられず、急展開に驚いています。
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(タフリール広場に続く道路。2010年10月)

数日前に人々がムバラク大統領の退陣を求めて、一時は警察部隊との衝突がありましたが、現在は動きがない様子。私がカイロにいた時も通りに警官が多く目につく街でしたが、交通整理とテロ防止のためと聞きました。でもほかの理由もあったのかな?現在、彼ら警官はどこに行ったのでしょう。軍隊の戦車が街のところどころに停車しているものの、武力行使は聞きません。エジプトの最新情報はほとんど、カイロからレポートする人々のツイッターとアルジャジーラ英語版のライブビデオから得ています。カイロで会った人々は大丈夫かな。ライブ映像を見ると、デモをしている人々は、イスラム国らしく圧倒的に男性ばかり。ちらちらと女性の姿も映りますが、非常に少数。女性たちはどうしているのか気になります。特に、街で会った女子大生たち。彼女たちも何か活動しているのかどうか、何を思っているのか・・。
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(カイロの女子大生たち)

また、タフリール広場は「エジプト考古学博物館」のすぐ近くです。先日ミイラ2体が破壊されたとニュースを聞きましたがその後は続報を聞きません。セキュリティーが守られているのかな。この博物館にはツタンカーメンの黄金のマスクや黄金の馬車、椅子、ファラオの装飾品など世界級に貴重な遺産がたくさん収められているので気になるところです。

エジプトから次はスーダン、イエメン、バーレーンにデモが広がるとの情報もあります。その波紋がアジアにも広がって、中国に到達する可能性も否定できませんね。独裁政権の国の政治家たちはきっと、瞬きせずに状況を見つめている日々?
by mayumiish | 2011-01-31 01:36 | ヨーロッパ・アフリカ

掲載されました「クラシックナイル」

エジプト取材の特集記事が掲載になりました。

AZUR(東京ニュース通信社)2011年2月号
「クラシックナイル ー悠久の川をゆく船旅ー」(写真と文章、表紙も)
もう書店に並んでいます。

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エジプトのナイル川を「スーダン号」という蒸気船で下って取材してきました。40数ページのナイル川クルーズ特集。原稿書きが大変でした!表紙の写真も私の撮影です。前回掲載された「日本再発見の船旅」特集号と同じように、デザイナーさんの意外性ある写真セレクションとレイアウトのセンスに感銘。
部分的にご紹介。

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ナイル川の日の出

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この取材では、悠久の歴史の残照が堆積したナイル川とカイロの街に、すっかり魅了されました。今回は非常に忙しく駆け足で巡ったので、またの機会を作ってゆっくりと旅したい場所です。
by mayumiish | 2010-12-26 02:17 | News

熱気球

エジプト取材の話をもう少し。

ある日、撮影のために熱気球に乗りました。

夜明け前でまだ暗い中、気球が待つ場所に着くと
強い炎で気球をふくらませる作業が行われていました。

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まさに熱気球。ホット・エア・バルーン。ダイナミック。
あちこちで大きな炎が立ち上り、荘厳な火祭りのようにも見えるのでした。

熱の浮力で少しふわふわし始めた頃、カゴに乗り込みます。
気球が飛ばないようにロープで抑える、地上のスタッフの人たち。
やがて、彼らが一斉に叫びながらカゴを押し上げて、ロープを放しました。

「アッラーアクバ〜〜〜ル!!」

「神は偉大なり〜!」?

そんな言葉に送り出されて、気球がすーっと、上がる上がる。

私が乗った気球の名前は「シンドバッド号」。
上空から日の出、そしてだんだん明るくなるナイル川流域の様子を
たくさん撮影しました。
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ある村の上空を飛んだ時は面白かったです。
屋根がついていない民家があちこちに!
時々、人が布団に寝ている姿などが真上から見えてビックリ。
というか、きっと向こうがビックリ?
建て増し工事途中の家には屋根がないとのことですが、
ほとんど雨が降らない土地なので、しばらく屋根がなくても
そのまま住めるのでしょうか、きっと?
田舎の村だから治安もいいのかな?
家の中で星空を見ながら寝るのは、気持ち良さそうな気もします。

空高く飛んだり、低空飛行が自由自在。
気球に乗って旅ができたら、ものすごく楽しいだろうな〜。
外気を直に感じられるし、プロペラやエンジンなどの音がないのがいいです。

気球の上から撮影した写真は、雑誌の記事でお見せできる予定です。
掲載になったらまたご紹介しますね。
その前に原稿を書かないと!

今回、気球に乗って、熱が作り出すエネルギーの大きさに感嘆しました。
今年もあと2ヶ月。
しめくくり、そして来年に向けて、熱を込めていきたいです。
by mayumiish | 2010-11-03 01:45 | ヨーロッパ・アフリカ

ツタンカーメンの意志

東京に木枯らし一番?急に寒くなりましたね。

先月下旬から旅が続き、エジプトから帰った後も写真整理などで
ずっと忙しかったせいで、クローゼットの中だけ未だに夏です。
衣替えしないとー。

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ツタンカーメン王の石像(ルクソール、カルナック神殿)。

ルクソールでは、「王家の谷」の地下に眠るツタンカーメンの
ミイラにも会ってきました。
ツタンカーメンという呼び名は日本独特で、
もっと近い発音は「トゥト・アンク・アメン」だそうです。
カメラ持ち込み禁止なので撮影できませんでしたが、
その分、ゆっくり面会(?)できたような。

19歳頃に亡くなったとされるツタンカーメンの体は、
身長が私(160cm)より少し高いぐらいの感じ。
湿度、温度が保たれた透明なケースの中、
仰向けになった身体の部分に白い布がかけられ、
頭部と両足首から先の部分だけ茶色いミイラが露出していました。
ずいぶん華奢だな、という印象(ミイラだから当たり前?)。
調査の過程で、顔の覆いを取る際、ダメージを受けたとか。
それでも目鼻立ちがなんとなくわかりました。足先の指も一本一本。

ミイラとともに発見された財宝の数々や棺、黄金の仮面は、
「カイロ考古学博物館」に展示されています。
ここは団体客で恐ろしい大混雑で、台湾の故宮博物館と全くいい勝負!
朝いちで行って、一番見たい物にまず直行するのがおすすめです。

我々は、最初にツタンカーメンのセクションを訪れました。
3000年以上の時を経た有名な黄金の仮面は、
思っていた以上に大きく重厚で立派。
棺やベッドも黄金の装飾で絢爛に輝いていました。
アクセサリーの数々は、今でも十分通ずる、というか
現代のデザイナーが、きっとお手本にしているであろうファッショナブルさ。

でも一番興味深かったのは、ツタンカーメンが使っていたという黄金の玉座。
コブラや鳥の翼のモチーフが深く刻まれた見事な装飾のほか、
注目したのは背もたれの部分。
ツタンカーメンと妃の絵が描かれていて、
二人が白い一足のサンダルをそれぞれ片方ずつ履いているのです。
両人の仲良しぶりをシンボリックに表したとされているらしく。
ずっと見ていたら、ツタンカーメン王がまだ少年だったことや
その無邪気な部分がしのばれるような気がしました。

カイロ考古学博物館の一角には、夥しい数の棺やミイラばかりが
展示されたセクションがあります。
まさにオープンな遺体安置所的、死の雰囲気たっぷり。
ツタンカーメンのミイラは、棺が発見された「王家の谷」で
展示されていますが、以前は棺の中に保存され、
2007年まで一般公開されていなかったそうです。
けれども、検査で動かした際に背骨が壊されたり、
棺内の環境などが悪くて、棺に入れたままでは形の維持が危うい、
と判断されたことから、棺から出して温度、湿度を保つ透明ケースに
移されたいきさつがあるとか。

それはなんだか、ツタンカーメンの意志のようにも感じられるのです。
「棺の中にじっとしているのはもう飽きたから、外に出るのだ。
でもこの土地からは離れない」みたいな。
そして、今や観光の対象になってしまったとはいえ、
世界中からやってくる人々を、謁見に来た、とでもとらえて、
逆に眺めて楽しんでいるのではないか、という気もしたのでした。
by mayumiish | 2010-10-27 03:30 | ヨーロッパ・アフリカ

ファルーカ

エジプトの旅で、ほとんど一目ぼれしたもの。

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ナイル川を行き来する小型の帆船、ファルーカ。いわゆるヨット。
乗ってみると、風力と舵だけでスイスイ進み、とても安定している。
エンジンがないので大変に静かなのが特に気に入ってしまった。
きっと、はるか昔からずっと変わらない形なのでは、と思う。
by mayumiish | 2010-10-20 07:28 | Photography

帰国しました。

エジプトの取材から日本に帰ってきました。

今回はナイル川流域のアスワンやルクソール、ギザ、カイロとスケジュールがとても忙しくて、疲れました。長いフライトの後、帰宅してからバタン。やっと長時間ぐっすり眠ることができたけど、時差ボケ中です。

旅の最終地はカイロでした。この街にもナイル川が悠然と流れています。
最初の印象は、インドのデリーやトルコのイスタンブールに似ている感じ。初めて行った気がせず、不思議ななじみ感がありました。

カイロでは、男性はガラベーヤ(ロングの長い服)を着ている人がほとんどいなくて、西洋風。女性も、頭にはスカーフを被っていますが、若い女子のスカーフがおしゃれにカラフルだったり。服装は足首までのロングスカート、またはロングのパンツがほとんどで、黒いガラベーヤは少数でした。私たち外国人は、特にスカーフをかぶる必要がなく、ノースリーブの服でもOK。モスクに入る時だけは備え付けのフード付き長袖ローブを着せられました。

今回の旅は編集者さんと2人。それからコーディネートの会社や通訳ガイドがいたのですが、何をするにもなぜかことごとく交渉が必要で、やたらエネルギーを使いました。エジプトの文化なのかな?加えて、カイロの道路が大渋滞!交通量が多いのに信号機も車の車線もないから、交差点に入ったら抜け出すだけで気の遠くなるような時間がかかります(メッカの巡礼によく似たイメージ!)。特に、カイロ考古学博物館前の大きなロータリー。私たちのドライバーさんは隣の車と口論を始めそうになったり。緑のライトがついている信号機を一つ発見したら、ガイドさんが「あれは2年前に壊れたきり、誰も修理しないのです。カイロは交通事故多いです」。そうでしょうね!

とにかくカイロでは、予定がなかなか進まず、思わず笑ってしまうほどあちこちで混とんぶりが激しかったです。カイロを訪問する人は、たっぷりと時間の余裕を持ったスケジュールを組むことをおすすめします。でも、混とんを補って余りある魅力にあふれた歴史深い街でした。今度はゆっくりと歩きたいな。

慌ただしい旅でしたが、ナイル川流域とカイロは断トツに面白くて、撮影しながら久しぶりにワクワク感レベルが高い旅でした。これから原稿です。ブログにも少しずつ書きますね。

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ナイル川流域の古代エジプト神殿にて。エジプトは猫の家畜化のルーツとされています。黒白や三毛猫など日本の猫に似た猫をたくさん見ました。
by mayumiish | 2010-10-17 04:18 | ヨーロッパ・アフリカ

ナイル川

アスワンからナイル川を下る船旅を終えて、カイロに飛行機で戻ってきました。

毎日強烈に暑くて、すっかり焦げています。左の手首に腕時計の後が白く目立つので、最近は右手首に腕時計をつけています。そういえば、こちらに来てから一度も雲を見ていません。アスワンでは雨が降ったことがないと誰かが言っていました。現地で会った人は、英語が上手なのに「rain」の単語を知りませんでした。

ナイル川流域は写真ゴコロを非常に誘い、時間がもっとあったら、面白い写真がたくさん撮れる場所です(断言)。久しぶりにはまりそうな予感。

人々では、スークにいるエジプト人の老人たちが最高にフォトジェニック。ガラベーヤというロングの服を身に着けて、白いターバンを頭にまいたたたずまいが、もう絶妙。こちらが近くでカメラを向けても余裕の態度で、表情も姿勢もピクリとも動かさずに、ゆるぎのない鋭い眼光でじっとレンズを見つめ返してくれるのです。久しぶりに、息を止めてシャッターを切るようなワクワクした気持ちで撮影。言葉を交わさなくても「撮影していいですか?」「よろしい」と目で会話できる類いの人たち。

ナイル川流域の古代エジプト神殿もいろいろ巡り、壁画に描かれた絵の区別がだんだんつくようになってきました。

今日はオールドカイロを訪問する予定です。
朝8時50分にして、すでに日差しは昼間のごとく・・。
by mayumiish | 2010-10-13 17:06 | ヨーロッパ・アフリカ

砂漠の海。エジプトに来ています。

昨日からエジプトの取材に来ています。

南太平洋の青い大海の中に奇跡のように現われた
タヒチの島々から一転して、
茶色く乾燥した砂漠の大海の中に、
奇跡のようにナイル川が滔々と流れています。

今いる場所はナイル川沿いの町アスワンです。
三角の帆のファルーカ船が、風を切って川を行き来しています。
乗ってみると、エンジンがないのでとても静かで安定感があります。
ナイル川が意外に澄んでいるので驚きでした。

今日からナイル川を下る船に乗ります。
船からネットにつなげたらまたブログを更新します!
by mayumiish | 2010-10-09 10:00 | ヨーロッパ・アフリカ

写真家です。文章も書きます cMayumi Ishii. All rights reserved.


by mayumiish

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