変わるプノンペン

a0086851_23390217.jpg
カンボジアのプノンペンに来ています。
取材仕事でタイに行った後、別の取材でプノンペンに来ました。

カンボジアに以前はよく行っていましたが、今回はなんと約10年ぶり。
高いビルの建築現場がいくつか目立ちます。それ以外は、王宮周りなどそんなに激変している印象がありません。ただ、以前によく歩いた通り付近に行ってみると、以前あった良質なアートギャラリーがなくなっていたり、おしゃれなホテルが増えていたりと、変化が見えます。レストランやホテルは本当に増えました。

こちらで数人のカンボジア人の方にインタビューしたのですが、海外で学んだことのある人たちは、大変に国際的な意識を持っていることに気がつきます。

一方、そういう変化に乗っていない人たちも非常に多く、国内で経済的に貧富の差が大きくなっているのではという気がしました。特に、中華系の人々とそれ以外の人々の差。それはレストランに行くと明確です。
この格差はどこまでいくのかな・・・?





# by mayumiish | 2017-01-16 18:36 | アジア

謹賀新年 2017

a0086851_23025598.jpg

新年おめでとうございます。

どんな新年をお迎えですか?
このところ、すっかりブログをさぼってしまったので今年はもっと多く更新したいと思います。

今年こそ平和な世界になりますように、と毎年願いつつ、願うだけでは足りないのだろうなと思うこの頃です。

ますます激動の世の中にあっても真摯に生きている方々の、思いが叶う世界になりますように。

写真はブータンで約370年の歴史を持つプナカ寺院に描かれた壁画です。
ブータンは国民の多くがチベット仏教徒。
十二支の存在があるのは、まさにアジア共通の文化ですね。
それにしても、干支はいつから始まったものなのでしょうか?

さぼっているブログを見に来てくださった方は本当にありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

石井真弓










# by mayumiish | 2017-01-08 23:39 | つれづれ

北極圏へ。Arctic Circle!

a0086851_12265006.jpg

またもやブログの更新をだいぶ怠ってしまいました。大反省。

8月の後半、取材で北極圏クルーズの旅に行ってきました。
ルートはカナダ北極圏のリゾリュートから船に乗り、ヌナブット準州の土地を
訪問しながら、グリーンランド西部の町まで12日間の旅でした。
カナダ北極圏へは定期便が飛んでいないそうで、
船が待つ場所までは小さいチャーター機での訪問です。
それだけに、人の手が入らないむき出しの大自然が延々と続く景色を堪能できました。
氷河や氷山に、触れるほど近づいたのは初めて。
そんな環境の中、コミュニティーを作って暮らすイヌイットの人々にも出会いました。
シベリアから渡っていった彼らの顔はアジア人と同じで、とても親近感を感じたとともに、
北極圏で生きるイヌイットの生活文化に深い興味を持ちました。

今回の旅には、カナダ人を中心とする環境エコロジストや地質学者、
植物、鳥類、ほ乳類などそれぞれの研究家が同乗し、知識をシェアしてもらえたので
大変に面白く、有意義な旅ができました。

毎日、絶景が目の前に広がるので、カメラを片時も離せないほど。
しかも、夏で白夜に近い時期だったので、日没が夜の11時、日の出が3時などという、
あまり眠れない毎日でしたが、写真を撮れるので非常に楽しかったです。

今回は初めての北極圏だったので、装備にかなり気を使いました。
自分で体験してみたことで、夏の北極圏へ持って行くべきもの、
持って行かなくても良いものなど、かなり詳しくなった気がします。
もし北極圏に行かれる方がいたら、細かくアドバイスできますよ(笑)。

これから雑誌の記事に取りかかるため、あまり写真をこちらにアップできませんが
少し載せますね。秋に記事が掲載される時にはまたお知らせいたします!

また、写真をたくさん撮影したので、今年も12月に行われる
恒例の「写真家たちによるチャリティー写真展」には、
北極圏の写真をプリントしようかなと考えて始めているところです。




# by mayumiish | 2016-09-10 12:28 | アメリカ・オセアニア

熊本地震

ブログの更新を大変に(これまでで最長?)怠ってしまいました。
いつも見ていただいている方、すみませんー。

4月14日夜に熊本県でマグニチュード(M)6.5、最大震度7の地震が発生し、
16日にはさらに熊本地方でM7.3の地震が起きました。
その後、震源が大分県に広がり、今日になってもM5以上の地震が時折発生しています。
熊本では家が壊れた世帯も多く、被災した方が多数いて相当な被害ですね。
避難生活では大変なご苦労をされていることかと思います・・・。

ネットを見ると、救援について役立つ最新情報が毎日たくさん出ているので、
避難している方々は、できればツイッターで情報収集をするとよいのかと思います。
まだ地震が続いているので、くれぐれもご無理のないように、
また、遠慮なく外に助けを求めてほしいです。

私は3月に取材仕事で大分県を訪問したのですが、
大分もかなり揺れ、湯布院などは建物が壊れたりしているそうですね。
現地在住の友人やお会いした人々の安否を確認したら
今のところは大丈夫の様子。
ただ、別府は温泉が集中しているだけあり、地底の様子が心配です。
義援金などの募集が始まったので、できることをしようと思います。

支援の1つとして見つけましたが、建築家の坂茂さんの事務所と
ボランタリー・アーキテクツ・ネットワークが、
避難所の仕切りを作って提供する計画とのことです。

坂茂さんのウェブサイト 避難所用間仕切りシステムの提供について

東日本大震災の当時、ボランティアで宮城県に行った時、被災者の人々が
広い体育館の中で、仕切りがない生活をしているのを目にしました。
そこで、せめて仕切りがあればストレスが減るだろうなあ、と思った記憶があります。

坂さんは、紙管と布で効果的に作る仕切りで、国内外の複数の災害避難所を
支援してきた実績があります。
そういえば、先月、大分に行った時に、坂さんが設計して、
昨年オープンした「大分県立美術館OPAM」も見てきましたが
館内のレストランや公共スペースにも、紙管制の椅子や家具が用いられていました。
坂さんに昨年、インタビュー取材でお会いしたのですが、
避難シェルターの話なども聞き、大学生たちとともに、
自ら積極的に活動なさっている様子でした。

この活動の支援金募集とともに、避難所の仕切り設営をお願いしたいという
要請も受け付けているそうですよ。
# by mayumiish | 2016-04-18 22:19 | 日本

Rest in Peace, シュクラ先生

a0086851_22435683.jpg

今年に入り、インドからお知らせが来ました。
以前、東京のインド大使館で私がヨガを3年間習っていた
ヨガの講師ジーヴァン・ラタ・シュクラ先生が急逝されたのです。
先生はまだ50歳代半ばの年齢だったのでとてもショックでした。
日本にいた頃は、いきいきとして健康のお手本のような方だったので、
一体どうしてしまったのかと驚きしかありません・・・。

インド大使館で一緒にヨガを学んでいたヨガ友たちが追悼会をセッティングしてくれて
以前シュクラ先生と共に早朝ヨガを行っていた九段下の北の丸公園で、
先週、追悼の集いを行いました。

先生が日本にいなかったこともあり、なんだか実感がわきませんでしたが、
久しぶりに会ったなつかしいヨガ友の人々と話すうち、
先生から習ったヨガの技術だけでなく、ヨガ的な考え方、
ものすごく集中できて大好きだった瞑想の時間など、
たくさんの思い出がよみがえってきました。

シュクラ先生と最後にコミュニケーションしたのは昨年の8月。
私が南インドのケララに取材に行った時、Facebookに写真をアップしたら
先生からSNSで連絡が来て、ケララにいるの?アーユルヴェーダの
あるトリートメントを受けるといい、とのメッセージでした。
私は日数の余裕がなかったので、今回はできませんと返事したら、
「いつデリーに来るの?」と聞かれ、トランジットで行くけど時間がないなど
少しやりとりしました。
その時はこれまでのようにお元気そうだったのですが・・・。

シュクラ先生にもうお会いできないと思うと大変にさびしいです。
ただ、追悼会でしみじみと感じたことは、
先生の元に学んだヨガ友の人々はみんな人間的にすばらしくて、
とてもあたたかな会だったなということです。
そんな輪を広げてくださったシュクラ先生にあらためて感謝。

ここ数年、ヨガをさぼっている私ですが、
先生はかつて、発せられた言葉はエネルギーとして空間に存在し続けて
消える事がない。だから意識的に言葉を発するようにと言っていました。
そんな風にいつも精神的なお話をしてくださった
シュクラ先生のさまざまな言葉を思い出しながら、
生活の中にまたヨガを取り入れて今年は生きていきたいです。

シュクラ先生のご冥福を心からお祈りいたします。
Rest In Peace, Dr. Jeevan Lata Shukla sensei.

写真は、シュクラ先生が2008年に東京で開催したヨガのワークショップの
お手伝いをした時、告知ポスターを作るために撮影したものです。
# by mayumiish | 2016-01-22 22:31 | ヨガ的生活

写真家です。文章も書きます cMayumi Ishii. All rights reserved.


by mayumiish

カテゴリ

Profile
News
アジア
ヨーロッパ・アフリカ
アメリカ・オセアニア
日本
Photography
地球・自然・エコ
ヨガ的生活
フルーツ断食
フェアトレード
ボルネオ島
アート
人々
Archives
Archives(リゾート系)
Web Work
フォトボランティア
つれづれ
東日本大震災関連

最新の記事

カンボジアの絹織物をなりわい..
at 2017-07-06 02:22
ファインダーの中が大切
at 2017-06-29 01:52
ホームページをリニューアル
at 2017-06-24 14:29
日本のゆくえ
at 2017-06-15 00:54
「カタコトの会 型彫り、型染..
at 2017-06-01 02:01

外部リンク

ライフログ

食べるヨガ―今日からはじめる菜食レシピ48 (vela BOOKS)

検索

以前の記事

2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
more...

FX取引が出来るサイト

フォロー中のブログ

タグ

アクセス解析