石井真弓のブログ◎Apertures mayumii.exblog.jp

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by mayumiish

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 昨年、私も生産地訪問の短いレポートで参加した世界フェアトレードデーのイベントで司会を務めていらした丹羽順子さんから、古着交換会「 xChange(エクスチェンジ)」のお知らせが来ました。丹羽さんは、こうしたイベントなどの司会の他に、エコを促進する楽しい活動を広く手がけている、とっても元気な方です。お会いした時にこの古着交換会のお話も聞いていたので、楽しみにしています。

◎日時:2月9日(月)〜14日(土)午後1時〜8時まで

◎場所:代官山+ING Attic
    http://www.plusingpress.com/information/pdf/attic.pdf
 (無料/ドネーションを受付け)

xChange(エクスチェンジ)のサイト

衣服のほか、靴、帽子、カバン、ジュエリーなど、どんなファッションアイテムでもいいそうです。使わなくなったけど捨てるのはもったいない物って、けっこうありますよね。

丹羽さんによると、欧米でFashion Swap Party (ファッション・スワップ・パーティー)や Clothing swap(クロージング・スワップ)と呼ばれる洋服の交換会が流行っていることにインスパイアされたとか。企業がスポンサーとなって開催することもあるそうで、なるほど、あちらではいろいろ活発なんですね。

「xChange(エクスチェンジ)は物々交換することで、モノを大切に使い地球にもお財布にも負担をかけずにコンシャスな美しい生活を目指すイベントです。開催場所はとても素敵な秘密基地のような所ですので、是非古着を持って、お気に入りの新しい一着と交換しにお誘い合わせの上、遊びに入らして下さい!」

とのことです。

 また、今回はバレンタイン・デー・スペシャル企画として「エコこそ、究極のLOVE&BEAUTY」も開催するそう。

 トークイベント(こちらは有料&要申し込み)に、元マリクレール誌編集長で、現在は社会派ファッションジャーナリストの生駒芳子さんも登場するようです。
トークイベントの詳細

 「xChange」の会場には、フェアトレードのチョコレートなども用意されるとのことです。そういえば、フェアトレードブランド「People Tree」によると、今年はフェアトレードチョコレートが大好評で、昨年比120%で販売中の52万枚のチョコレートが、バレンタインデーまでには完売しそうな勢いだそうです。冬季限定販売なのですが、自然な甘さが美味しくて(私のお気に入りはシナモン)、パッケージがおしゃれになったのも要因ではないでしょうか。フェアトレードショップなどの他、コンビニのミニストップにも置かれているので、買いやすくなりました。

 できる形でエコ。ご自分の古着を持って「xChange」にお出かけしてはいかがですか?
by mayumiish | 2009-01-31 10:21 | 地球・自然・エコ | Comments(2)

 バリ島から帰り、写真の整理に追われています。そんな中先日は、数年前からお手伝いをしているフォトボランティア・ジャパン基金が昨年末に行ったチャリティー写真即売展の寄付金の贈呈式に出席してきました。

 場所は六本木ミッドタウンにあるフジフィルムスクエアの一室。昨年は改装中だったフォトサロンの1階が完成してすっきり。入り口が二つになって、入りやすくなりました。

 今回の寄付先はカンボジアで活動をするNPO「幼い難民を考える会」でした。東京事務局長の峯村さんや、会場協力をしていただいたフジフィルムの方が出席されて、寄付金をつつがなく贈呈。金額は30万円です。昨年末は経済不安を反映してか、例年に比べて売り上げが減少、その分、写真フレーム代などの経費がかかったのでこの金額に、とのフォトボランティア・ジャパン会計担当者のお話です。

 それでも、この金額はカンボジアでは大金です。峯村さんによると、首都プノンペンのスラム地区では、今も1日の収入がUS1ドルという人々がいて、そんな生活をする人は、カンボジア国民の20%を占めているそうです。

 「幼い難民を考える会」は、カンボジアの子供たちのための保育所などを展開、サポートしています。寄付金は、カンボジアの絵本の復刻や増刷に使用される予定とのこと。一昨年のチャリティ展もこの団体への寄付だったのですが、内戦などでほとんど残っていないクメール語の貴重な絵本の復刻版を作ったところ、国内で大好評だったそうです。カンボジア政府の目にも止まり、国内で新たに展開することになった政府主導のデイケア・プログラムにこの絵本を使わせてもらえないかと打診されているとのこと。
 
 このように目に見える形で寄付金が使われるのはうれしいことです。会場に来場いただき、ご協力されたみなさま、どうもありがとうございました!

 昨年末のチャリティー展会期中、ちょうど隣の部屋ではフジフィルムの就職説明会が行われていて、就活スーツの大学生たちがチャリティー展の会場にも立ち寄っていきました。「幼い難民を考える会」の峯村さんによると、数名の大学生が口々に「フジフィルムがこういう活動をしていたとは感動しました」とのコメントを残したとのこと。若い世代の人々は、企業の社会貢献的な姿勢に敏感ですよね。彼らの目にはきっと、社会貢献するフジフィルムとしての好印象が残ったことでしょう。

 まだだいぶ先の話ですが、会場提供をしていただくフジフィルムのご好意により、今年の12月も第13回目のチャリティー写真即売展が開催されることになりました。今年はさらに充実できるようお手伝いしたいと思っています。
by mayumiish | 2009-01-29 09:00 | フォトボランティア | Comments(4)

バリ犬・デサ


 今日、日本に無事帰国しました。昨日のバリ滞在最終日に帰りの飛行機まで時間がだいぶあったので、宿泊ヴィラのヨガプログラムに参加してみました。ここにはヨガの目的でステイする人もいるだけあって、ヨガ環境が充実。内容は日替わりで、昨日はハタヨガのクラスに出ました。初めにオームのチャンティングやマントラもあり、集中して取り組めるなかなか素敵な場所なのでした。
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ヴィラのアイドル犬、デサ。と書くと、どこのヴィラなのかすぐわかる人もいるでしょうか。
by mayumiish | 2009-01-25 17:17 | アジア | Comments(2)

青空シャワー


バリ島は雨期のはずなのに晴天が続いているので撮影もはかどっています。おかげで青空シャワーも。
こちらでは、天候が予測しづらくなったという話をよく聞きます。
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(撮影:ノキア携帯X02NK)
by mayumiish | 2009-01-23 23:08 | アジア | Comments(0)

バリ島に来ています


 雑誌の撮影で、昨日からバリ島に来ています。こちらは、冬の東京を忘れるほど蒸し暑いです。今は、泊まっているホテルの外で、無数のカエルが夜の大合唱中。窓に張り付いたヤモリがキッキッキッキッキと鳴いています。自然に囲まれていると心が落ち着きます。と言っても、強風で揺れる木の枝が、今いるヴィラの建物に当るたび、少々怖いのですが。

 実は出かける前の先週末、いきなり発熱と頭痛、嘔吐が続いて体調が非常に悪く、医者からはノロウィルスと言われたのですが、お腹を下してないので、本当にそうなのか不明です。二日間、医者が勧めるポカリスウェットだけ飲んで寝込んだら、昨日の朝は自分でも驚くほどに回復し、午後からの成田発バリ行き便に飛び乗りました。

 バリ島二日目の今日は、東京で医者からもらった薬を飲みつつも、頭痛と熱はなくなり、通常の活動ができる状態です。何より暑さが大変ですが、雨じゃないだけまし。なるべく胃に刺激のない食べものを食べて過ごしています。胃腸にはこうしたほうが良い、とアドバイスをしてくれた方々、ありがとうございました。

 まもなくアメリカ大統領オバマ氏の就任式ですね。子供の頃にインドネシアに住んでいたことがあるオバマ氏に、好感を持っているインドネシア人が多い、とバリ島の人が言っていました。バリ島での報道ぶりを見たいですが、撮影が忙しくてまだわかりません。
by mayumiish | 2009-01-20 00:54 | アジア | Comments(10)

上野で落語


 上野の鈴本演芸場に、友人Yさんとともに、久しぶりに落語を聴きに行きました。連休中とあって、立ち見が出る満席状態。

 不安定な社会の今日この頃ですが、寄席の会場は、なんともポジティブなオーラに包まれていました。柳家三三が「権助提灯」を。彼は柳家小三治の弟子で、若手(に見える)ながら、独演会のチケットがすぐ完売になるほどの人気ものです。落語好きの仕事仲間S嬢のごひいきとあって、声質といい、話し方といい、聞き手をすっと引きつける技が巧み。この「権助提灯」は以前、別の落語家で聴いたことがありますが、三三のほうがメリハリがありました。私もいつか独演会などに行き、じっくり聴いてみたいです。

 トリは鈴々舎馬風。枕にセクハラ気味のネタを交えつつも、不快に感じさせず大笑いを取れるのは、やはり話術の力量でしょうか。でも落語を楽しみにしていたのに、なぜかマイクを持って歌を2曲も歌い出し。新春プログラムだからか?彼は誰かに似ていると思ったら、映画「ビッグフィッシュ」のお父さん役を演じた俳優、アルバート・フィニーが思い当たったのでした。

 鈴本演芸場の歴史は古く、江戸時代末期の1857年に「軍談席本牧亭」という名前で開業したそうです。明治になって、経営者が「鈴木」という姓を得て(江戸時代は名字がなかった)、鈴木の「鈴」と、本牧亭の「本」を合わせて「鈴本亭」、さらに現在の「鈴本演芸場」になったとか。老舗なのですね。

 落語の後は、池ノ端の老舗「多古久」でおでんを食べようと、開店直後に行ったのに、すでに行列が。しかも予約客ですぐ満席になってしまい、残念ながら入店できませんでした。気を取り直して、同じ並びの「薮蕎麦」へ。牡蛎そばが美味しかったです。店が立つ「上野二丁目仲町通り」は、老舗のそば屋やおでん屋が、昭和の香り残る風俗店と軒を並べる通り。異界が共存するような雰囲気で面白いですが、元々、この通りは江戸時代から花街だったそうです。飲食店は当時のたたずまいのまま、風俗店だけが近代化したという図なのでしょうか?周囲には、徳川将軍家由来の寛永寺、そしてさらに古い湯島天神などもあり、なかなか興味深い上野界隈です。
by mayumiish | 2009-01-13 11:05 | アート | Comments(2)

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地球・環境フォーラムから、2月に開催されるシンポジウムのお知らせが来ました。

シンポジウム「生物多様性と企業の役割~パーム油の現場から」

◎2009年2月17日(火) 10:30~17:30 

◎国連大学ウ・タント国際会議場 
 〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70

◎無料(事前登録必要)

日本も大量に輸入している、ボルネオ島のパームオイルの生産や消費を通じて、生物の多様性と企業のあり方を考えるシンポジウムとのことです。

豊かな熱帯雨林が伐採され、パームオイルのプランテーションが面積を広げています。それを実際にボルネオ島で目にして以来気になり、以前も同様のテーマのシンポジウムを聞きに行ったのですが、ボルネオ島の現状や問題点、パームオイル産業の姿勢などがいろいろわかり、参考になりました。今回もパームオイル産業の企業人をはじめ、「緑の回廊プロジェクト」を進めるボルネオ保全トラストの坪内俊憲氏などがパネリストとして参加する予定のようです。

食料や洗剤の材料の他、近年はバイオ燃料としても注目されているパームオイルには、さまざまな課題があるものの、日本にそれほど知られていない部分も多いのが実情です。時間のある方は出席してみてはいかがでしょうか。

写真:ボルネオ島 Danum Valleyの朝。保護されている貴重な熱帯雨林です。
by mayumiish | 2009-01-10 21:57 | ボルネオ島 | Comments(2)

冒険家たちの集い


学生時代の同級生から誘われて、EWS (Earth works society) という会の新年会に出席しました。

会場に行ってみると、来ていた方々は元TVディレクターや、写真家、サンゴ礁など海洋研究所の所長さん、70歳過ぎてエベレスト登頂および5大陸制を覇した登山家、冒険家・植村直巳氏の友人だった方などなど、世界をフィールドに活躍する冒険家ばかり。秘境をばりばり旅している方たちです。会の理事長を務めるのは元TV朝日ディレクターの大谷映芳氏で、お仲間の輪を広げて設立した会とのこと。ドルポなどでチャリティーの活動も行っています。

出席していたほとんどの方は、私よりずっと年上なのに、年齢を感じさせない若さとエネルギーに満ち満ちていたのが印象的。久しぶりに若造気分で、会を楽しく満喫させていただいたのでした。誘ってくれた同級生は、某航空会社のパイロット。この職業ならではの彼の話も面白く、夜間飛行中、コックピットの外がオーロラのカーテンにすっぽり包まれた幻想的なひと時など、さまざまな体験話があって興味深いです。

ここ1,2年、ヨガをはじめとする内的な世界を探求する傾向や出会いが多かったので、今年は一転、外に向かって世界を探求しようと思っています。その矢先、外の世界を探求するまさに達人中の達人たちに新年からお会いできたことは非常に意義深く、ますますやる気が高まったのでした。同級生に感謝!
by mayumiish | 2009-01-09 20:04 | 地球・自然・エコ | Comments(2)

仕事初め


仕事初めという感じで、今日からまた始動です。今月行く旅仕事の打ち合せや、新年のごあいさつなど。

今日は、PUENTEというブランドを運営する落合裕梨さんとランチをご一緒しました。昨年行った展示会「世界のつくり手たち 冬」にPUENTEが出展していて落合さんと知り合ったのですが、共通の知り合いがいたり、住居エリアが自転車距離だったりで、地元でご飯を食べよう!となりました。

PUENTEは、ボリビアとペルーの手仕事クラフトや手紡ぎアルパカ・ウールなどの衣服を取り扱うブランドです。もともとは、NGOの活動でボリビアに滞在したことがきっかけで、彼らのクラフト作りに惚れ込み、ブランドを立ち上げて日本に紹介する仕事を始めたとのこと。現地アンデスの職人さんたちと直接やりとりして、落合さん自身も年に数度、南米を訪問するそうです。今年もこれから行かれるとか。

PUENTEの商品は日本各地のフェアトレード店のほか、展示会などで販売されています。岐阜県多治見の有名な「ギャルリ百草(ももぐさ)」にも置かれているそうです。PUENTEとはどういう意味かと調べたら、スペイン語で「橋」という意味でした。ボリビア、ペルーの良質な手作り仕事を日本に伝える、まさに橋ですね。中南米といえば、メキシコのクラフトはいろいろ見たことありますが、ボリビア・アンデスの手仕事は私もよく知りません。日本にもまだそれほど入っていないと思うし、ラブ・手仕事クラフトの私としては、PUENTEの今後の展開が楽しみです。
by mayumiish | 2009-01-06 21:33 | つれづれ | Comments(2)

アメリカに関するニュースを時々チェックしているサイトに、イスラエルのガザ攻撃についてのニュース情報と分析が載っていました。
ガザの大虐殺/暗いニュースリンク

ガザへの攻撃は、イスラエルの次期大統領選挙対策で行われているという話も?

イスラエルが攻撃に使っている爆弾は、アメリカ、ボーイング社製だそうです。今ちょうど、カナダ人ジャーナリストナオミ・クライン著の「The Shock Doctrine - The rise of disaster capitalism」を読んでいて、大災害や国際紛争をビジネスチャンスに捉えて大儲けしている企業の経済活動についてがテーマなのですが、ボーイング社も本書に紹介されている会社の一つ。今回も大きなビジネスが動いているのでしょうか。

The Shock Doctrine - The Rise of Disaster Capitalism / Naomi Klein
2007年にNew York Timesはじめ、アメリカ複数の新聞でベストセラーになった本ですが残念ながら日本語訳は出ていないので、不便ですけど英語で読むしかありません。
by mayumiish | 2009-01-05 22:20 | 人々 | Comments(2)