石井真弓のブログ◎Apertures mayumii.exblog.jp

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写真家です。文章も書きます cMayumi Ishii. All rights reserved.


by mayumiish

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今日は朝からどんよりと曇り空。
撮影もどうもすっきりしませんでした。

そんな中、旧ユーゴスラビア時代にチトー大統領が
別荘を持っていたという、現在は国立公園の島を訪れました。
周囲20キロほどの小さな島ですが、
古代ローマやビザンチンの時代から人々が居住していた
島ということで当時の遺跡なども残り、
古代から20世紀までの歴史的遺産が蓄積している場所です。

遺産の中には、ヨーロッパで最古の部類に入る
18ホールのゴルフ場もあります。
今も使われていて、観光で訪れていた老夫婦がのんびりと
プレーを楽しむ光景も。
と、10頭ほどの鹿の群れが、ドドーッとグリーンを
駆け抜けて行くのが見えました。
そうかと思うと、長い尾のクジャクがトコトコ
歩いているのです。
かなりワイルドなゴルフ場。

動物がこの島にいる理由は、
チトー大統領が島に動物を運ぶことを思いつき
サファリパークのようにしたからだとか。
広い敷地にさまざまな動物がいる中、
インドのインディラ・ガンディーから贈られたという
ゾウ2頭もいましたよ。さすがに囲いの中でしたが。
紺碧の美しい海に囲まれ、不思議な雰囲気に包まれた
島なのでした。

夜からは雨降り。
明日は天気が回復することを祈りつつ・・・。
by mayumiish | 2008-10-28 04:54 | ヨーロッパ・アフリカ | Comments(2)

クロアチアに来てます。


雑誌の取材でクロアチアに来ています。
イストラ半島にあるプーラという海辺の町です。
昨日夜遅く着いたので外がよく見えませんでしたが部屋のすぐ外に海が広がってました。今日は残念なことに曇り空。撮影が‥。
部屋からネットにつなげないので携帯から送信中。

なんだか寒く、念のため持ってきたセーターが活躍してますが、朝食時間に半袖短パンの人がいてびっくり。ヨーロッパの人にはこれくらい寒くないのでしょうか。日本の11月上旬の体感温度です。
by mayumiish | 2008-10-27 09:13 | ヨーロッパ・アフリカ | Comments(2)

前回のブログにも書きましたが、今日は茗荷谷のCafe fuuでアフリカのチャリティー・イベント「The Wind of Africa」が開催されます。

昨日の夜にカフェに準備に行き、お店の方々に手伝っていただきながらボツワナの写真を展示してきました。大自然に生きる動物たちと、カラハリ砂漠地帯に暮らす少数民族サン族(通称ブッシュマン)の子供のポートレート写真です。

動物たちの写真も、自分で気に入っているポートレート的なものを選びました。家族もなんとなくテーマです。無邪気な子ゾウを守って歩く親ゾウ。早朝の平原で、上ったばかりの太陽を不思議そうに見つめていた若いオスライオン。草の上で無防備な寝ぼけ顔の大人のオスライオンは、すぐ近くに寝ていた家族です。現地で動物達を観察していた時、弱肉強食の環境だからこそ(?)、家族単位では強い絆のようなものが感じられたのでした。

展示のお手伝いをしてくれたカフェの絵里さんが、面白い発見をしてくれました。レッドリーチェの群れの写真を見て「ハートが!」と釘付けになっているので見ると、レッドリーチェたちの鼻の形が、どれも見事に可愛い黒のハート形なんです。これまで全然気がつきませんでした。

今日のカフェは17:00まで営業で、18:30からチャリティー・イベントスタート。20:00にはアフリカをテーマとしたライブ演奏があるそうです。ライブを担当するもう1人の絵里さんに聞いたところでは、ジャズあり、ワールドミュージックありと、音楽も、登場する楽器もかっこ良さそうですよ。私も行きたいのですが、明日の朝から取材旅に出かけるので、その準備次第で、今晩カフェに行けるかどうかまだ微妙なところです。夜に行けない場合は、日中なんとか訪問しようと思います。

素敵なアフリカ・チャリティーイベントになりそうなので、お時間のある方はぜひ!写真は、明日以後もしばらく展示されるようです。行かれる方は、レッドリーチェのハート形の鼻も、ぜひ見つけて下さいね。
by mayumiish | 2008-10-25 10:02 | フォトボランティア | Comments(0)

アフリカの風はいかが?


今週の土曜日(9/25)に、
茗荷谷のカフェ「Cafe Fuu」で
「The wind of Africa」という
チャリティー・イベントが行われます。

この日はアフリカデーとして、
18:30からイベントがスタート。
アフリカ音楽のライブ、セネガル料理が楽しめ、
アフリカの布の販売もするそうです。
その売り上げは「アフリカ理解プロジェクト 」の
エチオピア『みんなの学校』に寄付される予定です。

本業はピアニストで、カフェをお手伝いしている
梅野絵里さんと知り合いになったご縁で、
この日は終日、私とスコット・リン・ライリーの
アフリカの写真も展示される予定です。
気に入っていただいた方には販売し、売り上げは
上記プロジェクトに寄付させていただきます。

私はボツワナの写真を展示します。
今、プリントがんばってます。

土曜日にお時間のある方は、ぜひ足を運んでみて下さい。
写真は当日11:00~17:00のカフェ営業の時間にも
展示される予定です。

イベントの詳細はCafe Fuuのサイトを。
Cafe fuu

住所:東京都文京区大塚3-7-1エターナル文京1F
tel: 03-3943-7627
場所は茗荷谷駅から徒歩6~7分、お茶の水女子大の正門前です。
by mayumiish | 2008-10-23 11:11 | フォトボランティア | Comments(0)

世界の多様なアートを目にできることは、東京の魅力の一つですね。

アート好きな友達からの紹介ですが、今月末に中南米コロンビアから、ラテンアメリカ有数のダンスカンパニー「コレヒオ・デル・クエルポ」が来日するそうです。

「コレヒオ・デル・クエルポ」とは、スペイン語で「身体の学校」という意味だそう。コロンビア人ダンサーで振付家アルバロ・レストレポ氏の主導のもと、コロンビアの貧しい子供たちにダンスや芸術を教育するプロジェクトを展開しているそうです。幼い頃から厳しいレッスンを重ねてきた子供たちは、成長し一流ダンサーとなって世界の舞台で活躍しているとか。レストレポ氏は、NYでマーサ・グラハムなどに師事した経歴の持ち主です。子供たちを貧困や身分格差から救うこのプロジェクトの活動は「ユネスコ平和教育賞」を受賞したそうですよ。

中南米というと、サルサやタンゴなどのダンスが思い浮かびますが、案内を読むと、「驚異の身体能力とオリジナリティを誇る、頂点を極めたラテン・コンテンポラリー・アートパフォーマンス」とのことです。 写真を見ると、かなり斬新そうですね。
コレヒオ・デル・クエルポのホームページ(スペイン語)

衣装や音楽もきっと面白いのではと想像します。ご興味のある方はチェックしてみて下さい。

公演:10/29(水) 18:30〜
場所:品川六行ホール
コレヒオ・デル・クエルポについて&チケット案内/サルサ120%オンライン
by mayumiish | 2008-10-21 23:45 | アート | Comments(0)

夜の築地本願寺


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日が暮れた後、築地本願寺の前を通ったら、きれいにライトアップ
されていました。昼とまた違う東京の表情が見えます。

ノキア携帯X02NKで撮影。
せっかくつかの間の「青の時間」だったのに、
カラーで撮影したら、深い群青の空の色が再現されず残念。
なのでモノクロモードで撮ってみました。

携帯カメラで撮影した写真を先日、イラストレーターの友人に見せたら
専用ブログを作ったらいいのではと強く勧めるので作ってみました。
X02NK的つれづれ写真日記

このブログと重なる写真もありますが、
そちらにはノキア携帯X02NKで撮影したイメージのみを
アップしていきます。
by mayumiish | 2008-10-20 22:17 | Photography | Comments(6)

アセアン諸国は広く旅してきた私ですが、
ただ一つ、ラオスにはまだ行った事がありません。

ラオスは、アジア一と言っていいぐらい美しい絹織物の
生産地でもあり、行きたいといつも思いながらも
これまで機会が訪れませんでした。

でも、昨年からラオスにゆかりの深い方と
ご縁ができ、本格的にラオスに行こうと
いろいろ準備をしているところです。

先週は、都内でも珍しい(唯一の?)
ラオスをテーマにしたカフェ「ミュゼド・ラオ」を
訪問してきました。
ラオスで障害者の支援をずっと続けてきたNPO
「アジアの障害者活動を支援する会」の会長で、
このカフェを主催する八代富子さんにお会いするためです。

八代さんは長年ラオスを訪問し続け、
ラオスという国をこよなく愛する方です。
ゆったりと広いカフェの店内には、八代さんや
会の方々が集めた美しい絹織物のタペストリーや
ラオスのクラフトがふんだんに展示され、
とてもエレガントな雰囲気に包まれていました。

そんな素敵な空間でラオスのお話しを
いろいろ聞くことができ、大変に貴重な時間を
過ごさせていただきました。

「ラオス好きが集まる場所なんですよ」と
矢代さんが語っていましたが、ゆっくりと和める
場所なので、どんな人にも大変におすすめの
隠れ家風カフェです。

帰りにラオスのマルベリー・ティー(桑茶)をいただき、
さっそく家で飲んだら、まろやかでいてすっきりした味わいが
美味しく、一気にファンになりました。

「ミュゼド・ラオ」の最寄り駅は
都営三田線の板橋区役所前です。
住所:板橋区板橋3−57−5(美咲マンション1階)
Tel: 03−3964−5656
水・金・土の12:00~14:00(ランチメニューあり)
オープンとのことです。

我が家からもっと近かったら毎週通ってもいいぐらい
居心地の良いカフェです。
お近くの方は足を運んでみては?
by mayumiish | 2008-10-19 22:17 | アジア | Comments(0)

人力車でエコ


先日の人力車。どうしてあそこにあるのか気になって調べたら、新橋の芸者さん専用に、料亭への送迎や銀座などへの買い物に出動する「日吉組」の人力車のようです。タクシーなどで行くのに比べて、はるかに粋ですね。

浅草などの観光人力車とひと味違う、覆い付きの1人乗り。私も乗ってみたいです。人力車復活でエコ東京、なんて。
「日吉組」が紹介されている記事/ニッポン放送・朝はニッポン一番ノリ!

「日吉組」の人力車は、映画「あげまん」に出演したり、著名な歌舞伎役者を乗せたりもしてるそうですよ。
by mayumiish | 2008-10-17 23:11 | 地球・自然・エコ | Comments(0)

旅の準備


秋が深まってきましたね。

このところ、多方面で急に忙しくなり、
ブログに書きたいことがたくさんあったのに
おろそかになってしまいました。

そろそろまた旅仕事に出ることになって
バタバタと準備をしています。

旅の用意として、通常まずすることは
行き先の天候状況のチェックです。
PC (Mac)についているウィジェットに
現地の都市の天気予報を表示させて、
天気や温度の状況、そして
日の出/日没時間を調べます。
こういう時ほど、ネットの便利さをしみじみと感じます。
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打ち合せの帰り、汐留近くで見かけた人力車。
かつては普通にたくさんあったのでしょうね。
ベトナムのシクロなどに比べると座席も車輪も小さい1人乗りです。
(撮影:ノキア携帯 X02NK)
by mayumiish | 2008-10-17 20:12 | 日本 | Comments(0)

昨日9/30はボツワナの独立記念日、ナショナル・デーでした。
お祝いのレセプションがニューオータニで開催され、
招かれて行ってきました。

会場では、ボツワナに行った時に同行した人や
動物写真家の人々とも再会しました。
同じ立食テーブルを囲んだ動物写真家3人の胸元をふと見ると、
なんと3人ともが、動物の柄のネクタイをしていました。
さすが動物写真家的おしゃれ!?と感心。
その1人、浅尾氏は「前回ボツワナで買ったんだよ」とのこと。
一体、いつの間に?
ちなみにレセプションの記念品となったポストカードセットには、
私たちがボツワナ大使館に提供した写真が使われています。

途中から小池百合子議員が会場を訪れて、
ボツワナ大使夫人などと談笑していましたが、
なんとなくお疲れ気味の雰囲気が。
やはり先の自民党総裁選挙の落選疲れでしょうか。

ボツワナがイギリスから独立したのは1966年9月30日のこと。
当時は最貧国の一つだったそうですが、なんと翌年の1967年に
国内でダイヤモンドの大鉱脈が発見されたのです。
そこから、ボツワナが今のような豊かな国へと転換するのですが、
もしもイギリス植民地当時に発見されていたら、と思うと
幸運な国ですね。

また、ボツワナがアフリカの他国と違う点は、
独立後にこの国の初代大統領となった人物が優れていました。
部族の王族にあたるセレッツェ・カーマという人です。
彼はイギリスで教育を受け、イギリス人女性と結婚したのですが、
当時のアフリカ近隣国のアパルトヘイト政策の関係で、
王位継承権を放棄するかイギリスに留まるかの選択を迫られ、
結局、継承権を放棄して帰国、独立に力を注ぎました。
選挙では、彼が立ち上げた政党「ボツワナ民主党」が大勝し
初代大統領に就任したのです。

カーマ大統領は、発見されたダイヤモンド鉱山からの収益を
国内の貴族たちの利とせず、兵力増強にも使わない政策を取り、
代わりに教育分野や産業に資金を投入したのだそうです。
その延長線上にボツワナの現在の安定があるのだと思うと、
国のトップに立つ人のビジョンや実行力がいかに大切かを
再認識させられます。

ボツワナの歴史に興味のある方はこちらを。
ボツワナの歴史/wikipedia

というわけで、昨日はいろいろ飲み食いしてしまったので、
今日からフルーツ断食をスタートしました。
朝はバナナ、リンゴ、柿、イチジク、プルーンをボウルに山盛り。
たまにフルーツジュースを飲みつつ、
昼食はキャベツ、セロリ、香菜、トマトで野菜スープを作りました。
1年に2回、定期的にすると、気持ちがきっちりと切り替わり、
かなりいい感じです。
by mayumiish | 2008-10-01 14:52 | ヨーロッパ・アフリカ | Comments(2)