石井真弓のブログ◎Apertures mayumii.exblog.jp

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by mayumiish

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日曜日に映画「靖国 YASUKUNI」の試写会に行ってきました。

来ていた人の70%ぐらいは多分50歳代以上なのではという印象で、高齢者の方が目立ちました。きっとご家族のだれか、またはご本人が戦争体験者なのではないかという感じで、ご自身たちに関係のある靖国を題材にした映画を自分たちの目で見極めたい、そんな雰囲気を感じました。

映画の内容は、一部の人々がクレームするような反日映画というより「考日映画」だと思いました。靖国神社を巡るさまざまな立場の人々の活動を淡々と追うだけ。ただその彼らの言動や、タイムスリップしたようなビジュアルイメージが、現代の東京とはイメージできない強烈なインパクトで次から次へと出てきます。10年間撮影してきただけあり、それは本当に興味深いです。上映について騒ぐ人々は、靖国のああいう場面も一般人に見せたくないのかも?そういえば映画の中で、若い女性がスピーチするシーンがあるのですが、それがなんと国会議員になる前の稲田朋美議員でした。

私は以前、真珠湾攻撃の元ゼロ戦パイロットにお会いしたことがあるので、元兵士の人々が軍服を着こんで同期会のように集まるのはまだ理解ができるのですが、映画の中で少々驚いたのは、30歳代ぐらいの若い世代で軍服を着て気勢を上げている人々がいることです。コスプレか?という感じで。60歳代以上の人は、戦前戦中の「教育勅語」などの影響で、今もその教えから抜けきれない人がいてもおかしくないと思いますが、若い世代でも、というのが驚きでした。

いろいろなエピソード満載ですが、夜、雨の中、軍服をしっかり着込んで腰に刀のようなものを下げた人が傘もささずに一人でお参りに来る場面では、あんな長い刀(それともおもちゃ?)を携帯して銃刀法違反ではないの?と疑問を感じたり、画面から目を離せません。

映画には、「靖国刀」と呼ばれる刀をずっと造り続けている90歳の刀鍛冶の人も登場します。熟練した老職人の深みをじっくりと引きだして撮影するのも、この映画の監督、李纓(リ・イン)さんの得意とするところ。90歳とは思えない達者でりりしい仕事ぶりが、熟練職人好きの私としては印象的でしたが、映画の中で貫かれる「日本人と刀」についての着眼点が大変に興味深いポイントです。その洞察にとまどいを感じる日本人がいるかもしれませんが、私は、やはり外国人映画監督ならではの視点?と新鮮に思いました。そして、戦争時代よりはるか前の日本人の精神性の歴史にまで関心を誘われます。

また、戦没者遺族の方々について私がこれまで疑問に思っていたことへの答えが、ある遺族の方のコメントとして一つ提示されていたのが収穫でした。

あまり内容を書かないことにしますが、とにかく「知られざる靖国神社の世界」という感じの映画です。鑑賞した後は、きっと靖国神社に足を運びたくなることでしょう。それぞれが関心を持つきっかけになるだろうし、それが監督・李さんの意図しているところなのではと思います。

そういう私も、試写会の会場が竹橋だったので、その後に北の丸公園を抜けて靖国神社まで歩いて行ってきました。天気の良い日曜日だったせいか、子供連れの親子やデート風のカップル、外国人観光客が多く、意外に賑わっていました。
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本殿の中にはご神体「靖国刀が?」
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外国人観光客が目立ちました
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象徴的な大鳥居

そういえば、日本の6大新聞社全ての社説で取り上げられた映画は、この「靖国」が初めてだそうですね。どの新聞も、上映中止や表現の自由の危機を危惧し、産経新聞でさえ「議論があるからこそ見たい」と主張しました。試写会の時に、日本ペンクラブ会長の阿刀田高氏、東大大学院教授の高橋哲哉氏がお話ししてましたが、「表現の自由」を、マスコミのみでなく市民レベルで意識を持って守ることの重要性を訴えていました。高橋氏は、日本の歴史的に、表現の自由は戦前になく、戦後に「与えられた」ものなので、市民にまだ根づいていないのでは、とお話。自粛の空気を危惧し、表現の自由は市民の動きによって根づくはず、と訴えていました。私たちも、日ごろの生活の中であまり意識する機会がないことなので、今回のようなことになった時に傍観しがちなのかもしれません。

ともあれ、騒動を乗り越え5月初旬から順次上映される予定なので、先入観なしにまずご覧になるのをおすすめします。若い層には特にうけるのではという、予感もします。
「靖国 YASUKUNI」劇場情報

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北の丸公園にて。なんとなく「スタンド・バイ・ミー」な4人が気になり。何を見てるかと思ったら・・
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おたまじゃくしの大群でした!
by mayumiish | 2008-04-28 19:29 | アート | Comments(0)

ノキアX02NK


ずっと待っていたX02NKがとうとう25日発売になりました。

といっても、ソフトバンクモバイル使い以外の方には一体何?という感じかもしれませんが、ケータイの新モデルです。すでに購入した人の感想などをネットでいろいろ見ることができたりと、便利な世の中になりましたね。

私も近々、店で現物を見て触ってから決めようと思います。X02NKを購入したらば、その500万画素のカメラで撮影して写真をアップしてみます。

携帯電話を買う際は、電波比吸収率(SAR)も気にしているのですが、X02NKは0.58w/kgと、ほかのソフトバンクの機種に比べて目立って高くもない感じです。
携帯電話機の電波比吸収率/Softbank

SARとは、ソフトバンクのサイトによると「比吸収率 Specific Absorption Rateの略で、携帯電話機など人体頭部のそばで使用する無線機器から送出される電波の影響を評価するために用いられます」とのことで、国によって許容値が定められています。

ただ、日本の許容値は2.0w/kgですが、ドイツは0.6w/kg、スウェーデンは0.8w/kgと、電波の影響をより重要視しているようですね。

電磁波についてはこちらのサイトが詳しいので時々参考にしてます。
電磁波なび
by mayumiish | 2008-04-26 09:42 | つれづれ | Comments(0)

5月はアフリカに注目


5月28日〜30日に、横浜でアフリカ開発会議(TICAD)が開催されます。
アフリカ各国の首脳が集まり、アフリカの経済、平和、環境などの
課題について話し合う会議です。

それに合わせて、5月には横浜エリアを中心にアフリカ関係の
イベントがたくさん催される予定です。
横浜市では1駅1国をサポートして、駅ごとに各国の
イベントを催す予定があるそうです。
また、子供たちのアフリカへの理解を深めるために、
学校でもイベントが行われるとか。

私と縁のある(?)ボツワナは横浜市営地下鉄のセンター南駅が
担当で、5/4,6,11,19,24,26,27,31の12:00~13:00と17:00~18:00に
駅前でパフォーマンスが行われる予定だそうです。

またボツワナ大使館から来たお知らせによると、
「ボツワナの伝統ダンスと音楽」の公演もあります。
5/13(火)19:00開演 
会場:赤坂区民センター 
問い合わせ&申し込み:国際芸術家センター
入場無料(招待券申し込み必要・先着順)です。

伝統的なダンスグループ、パテ・ヤ・セツォと
弾き語りのギタリスト・シンガー、ンティレラン・ベルマンさんが
初来日するそうなので楽しみにしています。
この会場では、ほかにウガンダのミュージシャンの公演も
予定されています。

ボツワナで、フォークソングのグループ「Culture Spears」の
CDを買ってきましたが、アコースティックな演奏と
男女のハーモニーの効いた曲がとってもいい味を出してます。
しばらくヘビー・ローテーションで聴いていました。

この他、みなとみらい赤レンガ倉庫でアフリカン・フェスタ2008 や、
アフリカ水族館/八景島シーパラダイス(珍しい魚やカエルが見れそう)
など関連のイベントが目白押しなので、
5月はアフリカを知る良いチャンスではないでしょうか。
by mayumiish | 2008-04-23 20:19 | 地球・自然・エコ | Comments(2)

ボツワナで撮影してきた旅の記事が
エキサイトのウェブマガジン・イズムにアップされました。
写真を担当しています。文章は坪田三千代さんです。

「スローなボツワナへ。」エキサイト・イズム

アフリカ南部の国ボツワナに広がるオカバンゴ湿地帯の
サファリとハイエンドリゾートを紹介しています。
大自然が残るボツワナでは、自然の中におじゃまさせてもらう、
という雰囲気の旅をとことん体験できました。

環境やエコに配慮して、リゾートの建築素材などは自然素材。
また部屋数も限定し、人間が環境へ与えるインパクトをなるべく
抑えたツーリズムを実践しているようです。
各リゾートがそれぞれ小さなセスナ用の飛行場を持つほど離れて
存在するせいか、オカバンゴでは他の観光サファリカーを
全く見なかったのでした。
それも魅力の一つです。

リゾートのゲストルームには、もちろんTVや電話、エアコンなどはなし。
シャワーが外にあって、月と星の明かりでも十分だったような。
私も旅の携行品には、天然成分100%のシャンプーや
日焼け止め&虫よけローション(All Terrain社のすぐれ物!)などを持っていきました。

ライオンやシマウマ、ヒョウなどの野生生物に至近距離で遭遇でき、
夜は静寂の中、遠くから聞こえる動物の鳴き声を聞きながら睡眠。
大自然のふところに抱かれた気分を100%味わえる旅なのでした。

また、オカバンゴ以外の場所で撮影したのですが、
チョベ国立公園では、世界の希少動物とされるリカオンの群れが
すぐ目の前でインパラを襲って地面に倒し、
ものの10分で骨と皮だけになるほど食べ尽くした場面に遭遇しました。
バリバリという音と血の臭いを今も覚えているほどなので
だいぶ至近距離だったんだな、とつくづく思います。

その一方、生まれたばかりのインパラの赤ちゃんが
まだ濡れた体で草原に座っているのを目撃したり。
思いがけなく、生と死、生命のサイクルについてを
敬虔な気持ちで考えることができたことも大変に貴重でした。
またぜひ訪れたい場所の一つです。
by mayumiish | 2008-04-21 22:10 | News | Comments(0)

アメリカで子供を産むと


アメリカで結婚して、サンフランシスコで子供を産んだ
友人が、9ヶ月になる赤ちゃんを連れて日本に一時帰国中です。

今日会ったら、ユニバーサルデザインが
まだ充実していない駅などについて
「日本のお母さんたちはどうしてるの!?」と
ベビーカーを押しながら不平を言っていました。

アメリカでの子育て事情を聞いたところ、
出産時の費用は、保険がない場合、日本円にして約6百万円かかると
病院で言われたそうです。
友人は「一桁間違ってるんじゃない?」と思わず聞き返したそう。
でも、医療保険があればカバーでき、
友人もご主人も働いていて保険にも入っているので
約10万円の負担で済んだそうですが。
まさにマイケル・ムーアの映画「シッコ Sicko」の世界?

じゃあ、保険もなくお金もない人はどうするの?
と聞くと、政府の社会福祉予算でカバーされ、
なんとかなるのだそうです。

出産後、友人はさっそく仕事を再開し、
子供を私立のデイケア(託児所)に預けているのですが、
その費用は1ヶ月約8万円。
彼女によるとそれは安いほうで、
場所によっては20万円以上の託児所もあると言うのです。

朝はご主人が子供を預け、夕方、友人がピックアップするそうですが、
驚くことに、遅刻すると「罰金」があるのだとか。
15分までが10ドルで、その後は「1分につき5ドル」を
託児所に支払う義務があるそうです。
施設によって額の違いはあるものの、ほぼどこも罰金制だとか。
彼女の場合、もし30分遅れると85ドルもの出費です。
なので、彼女は夕方になると、仕事より何よりも
時間通りに子供をピックアップすることに精神を集中するそうです。

託児所は、大きな施設から少人数制の施設までさまざまだそうです。
定期的に施設や預かり内容のチェックが行政から入り、
事故や子供虐待の経歴などがあれば記録に残るため
親は、そういう記録をチェックしたり、
実際に子供を預けている親にコンタクトを取って
内容や質を確認した上で、決めるそうです。

友人によると、ある人が個人で経営する私立託児所の収入を
計算してみたら、年収2千万円ほどになるらしく、
「会社を辞めて託児所をオープンしようかしら。日本語も教えます、
とかね」と、半分本気で思案するのでした。
by mayumiish | 2008-04-20 21:01 | アメリカ・オセアニア | Comments(2)

アースデイ2008


4/22はアースデイです。
「地球のことを考えて行動する日」だそう。
アースデイとは

それにちなみ、昨日、今日と代々木公園のイベント広場などで
大きなイベントやマーケットが開かれています。
アースデイ2008

会場で使用する電力を太陽光発電、バイオディーゼル、
水素の自然エネルギーでまかない、
扱う食べ物は「GMOフリー」(遺伝子操作なし)などなど
さまざまなアクションを行っています。

また、オフィシャル・サポーターもいて、どの企業がアースデイに
関心を持っているかがわかります。
アースデイ・サポーターズ

昨日行ったら、天気が悪いのに大盛況でした。
イベント的な活動に加えて、
エコ・コンシャスの店、フェアトレードの店、手作りの店、
地球環境や人権を支援するNGO、オーガニック食の屋台などが
会場いっぱいにひしめいている状態でしたよ。

私の知っている人々も店を出しているのですが
店と人があまりに多くて、なかなか見つからなかったほどです。

お店の一つは、タイやベトナムに暮らす少数民族などの
フォークロアな手織り布を上手に用いて
デザイン性のあるおしゃれな衣服を作っているブランド「Og」。
ちまたに数あるアジア布の店とは違い、
手織りや染色に造形の深いオーナー小倉さんのセンスが光る
上質でセンスの良い品々が揃っています。

また、ベトナムのサパとハノイで素敵な布製品の店
「インディゴストア」を展開しているオーナー兼デザイナーの
吉澤さんが初出店していて、以前サパでお会いして以来、
4年ぶりに再会しました。
吉澤さんは、偶然にも小倉さんとも古くからのお知り合いです。
今回ベトナムから持ってきた商品の数は少ないようですが、
現在取り組んでいるというヘンプ布のプロジェクトについて
いろいろお話を聞きました。
全てオーガニック栽培だそうで、とってもエコ&フェアトレードです!
また、彼が撮影したサパ周辺の写真がたくさん展示してあって、
再び旅心をそそられました。

ほかには、フェアトレードの代表的な店も勢ぞろいしてました。
ピープルツリー、ぐらするーつ、第三世界ショップ、
シャプラニールなど。
フェアトレードってどんな商品があるの?
という人にはおすすめだと思います。

とにかく会場は面白い発見がいっぱいの場所です。
難点は、人も多過ぎて少々混雑を感じること。
それだけ関心持つ人が多くて良いことではありますが。
いっそ表参道を歩行者天国にして、ずらーっとお店を
展開してもいいのでは!?

今日もいろいろなイベントがあるようなので今からでもおすすめです。
会場で配られるパンフレットにもエコ関連のニュースや情報満載なので
もらうのをお忘れなく。
by mayumiish | 2008-04-20 10:59 | 地球・自然・エコ | Comments(0)

貧富のかけ橋


もう数年前になりますが、インドのムンバイでインド人映画監督のシャム・ベネガルさんとお会いしました。映画撮影のロケ現場、ボリウッド山(?)へ一緒に向かう途中、渋滞に巻き込まれた時、車列を見て彼がこう言いました。

「インドでは、ベンツ車を所有する金持ちは2台目、3台目の車を買おうするんですよ。一方、貧困者には関心がなく、貧しい人はずっと貧しいまま」。

それはインドに限ったことではないですよ、と返事した覚えがありますが、以来、その言葉を時々の場面で思い出します。でも、世界には、貧富の人々の間に橋をかけようと一生懸命に活動する人々もいて、そんな人々を私は尊敬してます。フェアトレードもその一つの形かなと思います。

昨日は、フェアトレード・ブランドPeople Tree ピープルツリーのプレス発表会がイギリス大使館であったので行ってきました。2008年秋冬のデザイナー・コレクション発表のほか、社長のサフィア・ミニーさんが5月に出版する自叙伝「おしゃれなエコが世界を救う」のお知らせなどもありました。イギリスから日本に来たサフィアさんが東京でフェアトレードの会社を作り、現在に至るまでの奮闘記を綴っているようです。きっと、社会を変えたいと思う人々に啓発的な本なのではと予想しています。バングラデシュ以来の再会でしたが、変わらずエネルギッシュでチャーミングなサフィアさんでした。

昨日の話しでは、日本でのフェアトレード市場は2006年は35億円。2008年は50億円以上が見込まれているそうです。へぇ、すごいね、と思ったのですが、イギリスのフェアトレード市場は1000億円(2007年)だとか。イギリスではフェトレードのキャンペーン資金その他に対して政府の助成金が出るそうですが、そんな結果、消費者の意識もきっと高いのでしょうね。

プレス発表会後のティーパーティーで、発表会でモデルを務めたお二人と話しました。一人は、People Treeのカタログのモデルとして、2008年夏増刊号の表紙にも登場している人です。彼女は個人的にもフェアトレードに深い関心を持っているそうで、大学の論文(若いのですー)のために、バングラデシュのフェアトレード生産地まで出かけて行ったたくましい人でした。

そして、もう一人も、すらーっと背が高くてきれいなので職業モデルさんかと思いきや、本職は「ビッグイシュー日本版 THE BIG ISSUE」という雑誌の事務所で働いているという池田さんでした。この雑誌は、ホームレスの人々に販売してもらうことで彼らの生活収入の支援をする雑誌で、世界20カ国以上で展開しているとのこと。駅前などで販売する姿を見た事ある人もいるのではないでしょうか?たまに買いますが、社会派テーマあり、読みものありで、なかなか読みごたえのある面白い雑誌です。

池田さんの担当は、ホームレスの人々に声をかけて、雑誌販売の仕事をしないかと勧誘する仕事だそうです。ホームレスの人々が住む公園や、ボランティアの炊き出しの日に出かけていって、彼らに仕事の説明をするとか。

雑誌の価格が300円。仕事のはじめに10冊寄付して、全部売れたら3,000円の収入になります。その後は1冊140円で仕入れてもらい、売り上げの160円が彼らの収入になるシステムだそうです。1日の売り上げ平均が20冊ぐらいで、1ヶ月続けたら約90,000円の収入となるとか。この仕事でホームレス生活から脱した人が、これまでに60名ほどいるそうです。

ただ、ホームレス生活から仕事を始めるのが大変と思う人のほうが多いようで、今のところ、炊き出しの日に400名に声をかけて、「やりたい」と言う人は1名程度、とお話ししてくれました。そんな努力を語る池田さん、りりしくて素敵でした。

ところで、今日と明日は代々木公園で「アースデー」のイベントが行われます。エコな商品、イベントとともに、フェアトレードのお店もいろいろ出店するので、出かけてみてはいかがでしょう?私も今日の午後から行く予定です。
アースデイ東京 2008 4/19 -4/20
by mayumiish | 2008-04-18 22:46 | フェアトレード | Comments(0)

雨の日はピアノ曲


東京は一日中雨降りです。
雨の夜にはなぜかピアノ曲が聴きたくなります。

今日はエフゲニー・キーシン演奏ベートーベンのピアノソナタや
ショパンのバラードなどをニキータ・マガロフ演奏で聴きつつ。
ピアノは、同じ曲でも演奏者によってずいぶん印象が変わりますね。

先日ネットを見ていたら、6月にデビューする
日本人ピアニスト、天平という人のサイトがありました。

「ジャンルを超越したピアノ界の革命児・天平」
http://www.emimusic.jp/classic/tempei/release/

写真がいいなー、とまず興味を引かれたのですが、
サイトにあったビデオ試聴を聴いたら
全てクリエイティブなオリジナル作曲。
クラシックのようであり、ジャズにも通じていたり。
リストのような超絶演奏の曲もありました。

経歴を見たら、ハンガリー出身のピアニスト、
ジョルジュ・シフラ(1921-1994)の影響を受けたとあります。
シフラはロマ(ジプシー)出身で、やはり超絶演奏で
知られていたそう。

iTunesですでに天平の曲を販売していたので、
「鬼神の円舞」「フレイム」「幻想曲」を
ダウンロードして聴いています。
by mayumiish | 2008-04-18 00:44 | アート | Comments(2)

春の早朝ヨガ


今日は毎月恒例の早朝ヨガの日で、7:30から九段下の北の丸公園で
ヨガをやってきました。

ここ数日で特に暖かい今朝は、陽光も空気もさわやかで
木々の緑がみずみずしかったですよ。
これからの季節、朝のヨガが気持ちの良い時期になります。

私は今は週に1度習っているだけなのですが、
ヨガをインドで修業して、京都にスタジオを開いて教えている方々が、
私のブログにリンクしていただいています。

ヨガスタジオYOGA NATURAL PEOPLE

アメリカ滞在の後、インドのマイソール、リシケシなどで
ハタ・ヨガやアシュタンガ・ヨガを修業し、
帰国後にスタジオをオープンされたようです。
代表の方は、大学時代に空手の選手権で三連覇したとか。

こちらのブログを読むと、アーサナ(ポーズ)のほか、
同時に大切なインドヨガの精神的な教え、瞑想、マントラ
日常生活への生かし方など、とってもためになりまた共感することが
いろいろ、そして読みやすく綴られています。

売り上げの一部をカンボジアの子供支援NGOや
ボルネオ保全プロジェクトなどに寄付する活動もなさっているようです。

スタジオ付近の京都のお散歩ガイドなどもあり
素敵なサイトなのでぜひチェックしてみて下さい。
by mayumiish | 2008-04-16 11:35 | ヨガ的生活 | Comments(2)

多国籍ヨガ教室


今日は、久しぶりに中野のお気に入りベジタリアンレストラン「Govinda's」で食事をしました。店に入ったら、奥のテーブルに見覚えのある女性が。

なんとインド大使館で同じくヨガを習っているアリーナさんでした。彼女はウクライナ出身です。最近はインドへ旅していたのでヨガは長期休暇していたとのこと。

アリーナさんから「メデアさんの展示会に行くの?」と聞かれました。メデアさんはグルジア人の女性です。彼女のご主人はグルジア研究をする日本人で、メデアさんは日本でグルジア語を教えています。4/20, 21に吉祥寺で「グルジア・ミラクルデイ」というイベントがあり、グルジアのお菓子やお茶をいただきながら、メデアさんがグルジアについて語ったり、彼女の趣味の刺繍画(プロ級です)、グルジア人画家ピロスマニの画集を展示するそうです。

グルジア・ミラクルについてのブログ
http://gurujia.exblog.jp/i10/

昨年、メデアさんに誘われて関連イベントに行きましたが、知られざる国グルジア、という感じでとても面白かったですよ。ヨーロッパ、ロシア、アジアそれぞれの影響を受けた生活文化がある国のようです。この国の出身に映画監督パラジャーノフがいます。

思えば、ヨガの教室には日本人だけでなく、人数は少ないですが複数の国籍の人が学んでいます。ほかにもドイツ、アメリカ、中国など。そして先生はインド人。ヨガという共通項でつながる世界もいいなー、なんて思います。
by mayumiish | 2008-04-15 21:45 | ヨガ的生活 | Comments(0)